今朝の児童朝会は雨天でしたが、講堂で行いました。今日は「いじめについて考える日」ということで、校長先生よりいじめについてお話がありました。この「いじめについて考える日」は、2年前の「子ども市会」での提案をもと大阪市が定めたものです。
校長先生より、いじめとはどういうものなのか、いじめを防いでいくためにも友だちの理解や仲間づくりの大切さ、何かあった時に一人で悩まないことなどの講話がありました。最後に、いじめを認めない・許さない気持ちをみんなでもつことが、いじめのない学校・地域をつくることになるとお話されました。
この取り組みを受けて、学級でも「いじめ」、「命の大切さ」、「仲間」などをテーマに指導を進めていきます。