在校生に送るぞうきん作りに取り組んでいます。これまでは先輩たちにもらったぞうきんを使う立場でしたが、送る立場になります。これまでの小学校生活、在校生たちとの思い出を振り返る機会になっているようです。６年生の児童は心をこめ、丁寧に作っています。

　ハードル走の学習が始まりました。今日はミニハードルを使い、ハードルをこえるときの足の動きを中心に学習しました。また、長なわ大会にむけて練習に取り組んでいます。
回し手との呼吸を合わせ、リズムよくとぶことができていました。長なわ大会が今から楽しみです。

　「てつなぎおに」「こおりおに」「しっぽとり」など、いろいろなおに遊びをしました。「こおりおに」では、いつもとルールを変え、氷になった友だちを助けるときは2人組で囲む、というルールにしました。友だちを助けるために、声をかけ合い協力しながら活動していました。「しっぽとり」では、しっぽをとられないようににげ方を工夫している様子が見られました。寒い中の学習でしたが、たくさん走り、あたたまりました。

　木版画に取り組んでいます。題材は「歴史上の人物・建造物」です。それぞれ、選んだ題材に思い入れがあるようです。彫る部分と彫らずに残す部分を考えて彫っています。完成した版画はカレンダーにします。

　1月7日（月）から10日（木）まで、大阪市役所1階メインロビーで「MOA美術館　大阪市中央ブロック児童作品展」が行われています。本校の中にも夏休みの課題で取り組んだ児童が多く、43点の応募がありました。その中から絵画部門で銅賞に輝いた「かき氷作り」（4年生作品）と、入選した「よるのもりのミミズク」（1年生作品）の2点が展示されています。おめでとうございます。
　なお、作品展は「美を通して心豊かな、創造性あふれる、逞しく生きる人間に育ってほしい」という思いでボランティアの実行委員会が組織され、全国各地で開催されているものです。