１１月２２日（木）の児童集会において給食委員会が発表をしました。給食を感謝して残さず食べることを中心に、ビデオでの発表形式で行いました。「いつ、このビデオを撮ったの？」と感心する内容で、委員会の子どもたちだけでなく、先生や給食調理員さんも出演していました。
今日の給食は「なまり節のしょうが煮」「みそ汁」「ホウレンソウのごま和え」で完全な和食でした。

今日は全国一斉に「Ｊアラート」の実験が行われました。それに合わせて各学級で机の下にもぐる等の避難訓練を行いました。静かに放送を聞いて机の下にすぐに潜る等、真剣に訓練に取り組んでいました。

１１月２１日（水）、今日から約２週間、「チャレンジ週間」といって朝の会の時間に漢字と計算の復習に全学年が取り組んでいきます。短い時間ですが漢字や計算のプリント等に真剣に向き合っていました。基礎学力が少しでも向上していってほしいと願っています。

今日の給食は「五目汁」「焼きシシャモ」「きんぴらごぼう」でした。５年生の学習でいえば「和の文化」の「和食」にあたる献立でした。和食だけに米飯によく合っていました。

１１月１９日（月）、５年生は国語の単元「和の文化を受けつぐ」において、グループで調べてきた和食や着物など「和の文化」に関する事柄について発表し合いました。各クラス６グループ毎に分かれ、１つのクラスが発表し、それをもう一つのクラスが聞くという学習形態でした。本やインターネット等で調べたことを文章や絵、写真にまとめ、発表原稿も書くなど、一生懸命に時間をかけて取り組んできた学習です。
わかりやすいように発表したり、耳を傾けて聞いたり、質問したりして充実した活動を展開していました。この単元を通して、子どもたちの言語力が培われていったことだと思います。