ニコニコ週間
12月10日(月)から14日(金)は児童会主催の「ニコニコ週間」ということで、異学年交流を通して全児童がコミュニケーションをとり、絆を深められるようにすることを目的に、いろいろな取り組みが行われました。
そのうち、3日間は、昼休みの時間に体育館での自由参加の遊びが行われました。遊びの内容は、写真のポスターの通りです。 学年の壁を越えて、楽しい時間を過ごすことができました。 理科特別授業(6年生)授業では、学校周辺の地質や、災害に関することなどを詳しい資料や映像を交えて学習しました。中でも、手動の振動実験台を使った「液状化」の演示実験では、液状化が起きると一瞬にして地表の物が浮いたり、傾いたりすることがわかりました。 交流給食交流給食とは、例えば2年生と5年生のような異学年が同じ部屋で給食を食べます。 始めは、少し意識をして静かに食べていたお友達も、次第に慣れ、楽しく話しながら給食を食べていました。 また、今日は、ラッキーニンジンの日でもありました。(ハート形にくり抜かれたニンジンがクラスに1個入っています。当たった人は、メダルと交換してもらえます。) 6年生「お薬講座」日頃何気なく飲んでいる(飲まされている)薬には、守らなければならない約束があることを教えていただきました。例えば、飲む量や、時間、組み合わせなどだそうです。それを守らなければ、体に良いはずの薬が、体に害を与えてしまうことがあるという話を聞きみんな驚いていました。 6年生にとって、自分の健康に対する意識を高めることができた学習になりました。 3年生七輪体験日頃は、ボタン一つで、当たり前のように火をつけることができる生活に慣れているため(中には、火をつけたことが無い児童もいたのでは)炭に火をつけるところから大苦戦。「これが毎日なら…」と昔の暮らしに思いを馳せていました。 できあがったお餅は、しょうゆ、砂糖、きな粉でおいしくいただきました。 |
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