1月２０日（日）、地域青少年委員の皆様が中心となり、前日より準備して頂き「もちつき大会」がありました。小雨が降っていましたが、たくさんの子どもたちや地域の皆様が来校し、ぜんざいやきなこもち、しょうゆもち、大根もちなどおいしくいただきました。
お忙しい中、地域・ＰＴＡ役員の皆様、子どもたちもためにこのようなもちつき大会をしていただき本当にありがとうございました。

大阪市環境局の皆さんを講師に迎え、森之宮小学校の生き物探しをしました。初めに講師の方が用意してくださっている映像をもとに、生物多様性の意義や春夏秋冬の季節の変化に対応しながら生きている様子を知りました。次に、校内にある池に行き、生き物を採取し、冬の生き物の様子を調べました。子どものつぶやきにも、適格な返答をしていただき知識の豊富な講師の方ばかりで子どもにとって密の濃い学習となりました。

20分休みになると音楽がかかります。耐寒マラソンの始まりです。最初に準備運動をし、次にみんなで一緒に３分間走ります。そして、５分間自分のペースで走り、整理体操をして終わりです。終わった後も自分の目標をめざして練習をしている子どももいます。３枚目の写真はマラソンコースです。スターバックスのお店付近に観光客の出入りがありますので、応援を兼ねて児童の安全確保のお願いしたい場所です。

１月１５日（火）全校朝会の様子です。校長先生の講話を聞き、次に月初めの朝会では各委員会代表から活動のめあての発表をしました。そして、２学期の「本の貯金王」の表彰です。各学年１名、ページ数の多い児童を表彰しました。６年生の子どもは２２９５０ページも読んでいました。今年度になり努力賞も作り、各学年から１名表彰しています。最後は、生活習慣作りについての点検です。風邪が流行ってきていますので子どもたちには「手洗い・うがい」をするように、そして、ハンカチを持ってくるように指導しました。

１月１５日（月）の午後１時３０分より会議室で平成２２年度卒業生の「新成人の集い」が行われました。地域の青少年委員会の皆様のお世話により例年実施しています。森之宮小学校を巣立った子どもたちが立派に大きく育っていました。近況報告では一人ひとりの夢に向かって進んでいることが語られました。