サッカー セレッソ大阪出前授業
1月20日(月)、プロサッカーチームのセレッソ大阪から3人のゲストティーチャーが来られて、6年生に出前授業をしてくださいました。
授業の中身は、まず、パスの仕方などの基本的な技能を教えていただきました。2人でパスをし合うのですが、正確なパスを心がけるため、受ける側が足を広げてその間にボールを通すことをしました。さすが、プロサッカーチームの方々、運動場の端から反対側で待つ子の足の間を狙ってパスを見せていただきました。(写真2枚目)結果は? その後、セレッソの3人と子どもたち7,8人で試合をしました。子どもたちが勝てば、「先生に今日の宿題なし」をお願いする。セレッソチームが勝ては「宿題が倍になるようにしてもらう」という約束でした。結果は? あっという間の2時間でしたが、セレッソの方々は、サッカーが上手なだけでなく、話術や雰囲気づくりもプロ級で、教員としても参考になりました。 見守り隊・青パト 感謝集会
今日の児童朝会では、見守り隊の方14名に来ていただき、日頃、登下校の安全を見守っていただいていることへの感謝の気持ちを伝える集会がありました。
児童代表よりお礼の言葉があり、全員で感謝の気持ちを伝える「ありがとう つたえたい」を歌いました。 見守り隊の隊長の方からは、「継続してあいさつをしっかりすることが大切です。」というお話をいただきました。 これからも、子どもたちの安全・安心のため、どうぞよろしくお願いいたします。 あいさつ運動活動この活動に先立って、廊下にはいたるところにあいさつを促すポスターが貼られていました。 避難訓練
1月17日、24年前に阪神淡路大震災が起きたこの日に避難訓練を実施しました。今回は、地震とその後に津波が来ることを想定しての訓練ですが、これまでと違って休憩時間中の地震発生を想定しました。
運動場で遊んでいた子たちは、真ん中付近に集まり、教室の中にいた子は机の下で揺れのおさまるを待ちました。次に全員が運動場に避難し、人数確認をしました。 そして、津波が来るということで全員が4階に階段を使って移動しました。昨年、大きな地震を経験し、より緊迫感があったのか、みんな、真剣に取り組んでいました。 インフルエンザの流行の兆し
昨日15日、3年生の1クラスでインフルエンザによる欠席が急に増え、現在、そのクラスは、土曜日まで学級休業としています。
他のクラスでも、換気・手洗い・うがい等予防策を講じていますが、ご家庭でも同様に気をつけていただきますようお願いいたします。 また、状況によっては登校した後、給食を食べてからすぐに早帰りを実施する場合があります。保護者の皆様には、連絡が取れるようにしていただき、早帰りがあった場合の受け入れについてご確認くださいますようにお願いいたします。 下校時刻等が変わる場合は、保護者メールで連絡をさせていただき、確認後の帰宅となります。 併せて、早寝・早起き等の健康面でのご配慮もよろしくお願いいたします。 |
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