サイエンスショーところが、今年は、計画の時期と、科学館のリニューアル工事がかさなってしまい、見学に行くことができませんでした。 そこで、出前サイエンスショーとして、大阪市立科学館の学芸員の方に来ていただいて、理科室で、いろいろな実験を見せてもらいました。 テーマは、4年生で学習する「湯気と水蒸気」大人でも間違える人が多いそうですが、目に見えるのが湯気、見えないのが水蒸気。 身近な道具・器具を使って、目の前で次々と実験を見せてくださいました。 特に子どもたちのテンションがあがったのは、水蒸気の入ったペットボトルを減圧して、雲を作る実験と、空きカンの中の水蒸気を一気に冷やして、カンが一瞬でぺちゃんこになる実験でした。 目を輝かせて見ていた子どもたち。科学への興味が広がったようです。 【4年 根井】 給食集会各学年から調理員さんに感謝のお手紙を手渡した後、給食に関わるクイズをして、日ごろ何気なく食べている給食に関しての知識を深めました。 多くの子どもたちにとって(私も含め)学校で一番楽しみな時間の給食。 これからもおいしい給食を楽しみにしています。 [佐藤] 5年 産経新聞社見学温かい陽気の中、タワーマンションが立ち並ぶ道を抜けたところに産経新聞社はありました。 専門の機材が所狭しと並べられ、複数台のテレビモニターから全局のニュースが一斉に映し出された、これぞプロの現場に招待していただきました。 取材から校閲、そして印刷までの工程を専門の方に説明していただく経験は、子どもたちの人生においてもこの一回限りではないでしょうか。 本物に触れた子どもたちの目はいつもより輝いていたと思います。 ご対応していただいた産経新聞のみなさん、ありがとうございました。 [佐藤] 1月21日(月)の児童朝会多言語での数の数え方のお話をしました。 日本語では、いち、に、さん… 英語ではone,two,three... 中国語では一(イー)、二(アール)、三(サン)… 最後はモンゴル語で 1をнэг (ネク) 2をхоёр(コーイ) 3гурав (オロ) と言うそうです。 子どもたちが学習したのは3まで。 4以降の数え方を2枚目の写真にアップしておきます。 子どもたちに教えてびっくりさせてあげてください。 [佐藤] 土曜授業・シキツインターナショナルデー英語・モンゴル・フィリピン・中国・韓国朝鮮について、ゲームやクイズなどを通して学びました。 この日のために、準備をし、当日来校していただいた皆さん、本当にありがとうございます。 わたしはモンゴルブース担当だったのですが、モンゴルの都会のことや自然のことを知って驚いたり、日本と同じところを発見して親しみを覚えたりする子どもの顔が印象的でした。 この日の敷津小学校に異なるの文化を知る喜びと知ってもらう喜びにあふれていました。 [佐藤] |
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