地域の方が来てくださり、むかしの遊びを教えていたただきました。

羽子板やダルマ落とし、おはじきなど、９つの遊びを体験しました。
普段見慣れないおもちゃを前に、「これ何！？」「したことある！」と大興奮の子どもたちでした。
遊び方やこつを親切に教えてもらい、子どもたちはどんどん上手になっていました。
すごく楽しい活動になりました。

たくさんのご協力ありがとうございました。
　

社会見学には、造幣局博物館と読売新聞社に行きました。
造幣局博物館では、お金の歴史や、お金はどのような工程を経て出来ているのかを見ました。実際に500円玉が2000枚入った袋を持ったりと重さを実感し貨幣の大切さを改めて感じることができました。
読売新聞社では、新聞を作るにあたってどのような人が関わっているのか、どのような工夫がされているのか動画を見たり印刷をしているところをみたりして知ることができました。

大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの人たちと一緒に車いす体験を行いました。
自走体験では、２センチの段差も自分一人では超えるのが難しく、介助体験では、押す側押される側も相手のことを考えることが大切であることに気づきました。

　総合の学習で、七輪を使った「火起こし体験」をしました。地域の方が「火打ち石」を使って火をつける様子を見せてくださったので、子どもたちも挑戦しました。風が強かったせいか、火打ち石ではなかなか火がつかなくて苦労しました。
　自分の好みの味付けで、お餅を美味しくいただきました。お餅のほかに、スルメを七輪であぶって食べました。
　昔の人たちの苦労がよく分かった学習でした。

１２月１日（土）の午後からは毎年恒例のＰＴＡ親子イベントです。今年は初めての試みとして「手作りイベント」を実施しました。たくさんの保護者や子ども達に参加していただきました。
デコパージュ・スクラッチアート・ステンドグラス・クリスマスツリーと、感性を駆使して、素敵な作品を作り上げました。そして、作品の数々は、各自でお持ち帰りいただきました。
楽しいひと時を過ごすことができました。