昨日、「おいしかったです。」と題したメールを受け取りました。送り手を見ると、前任校で一緒に働き、私と同時期に別の学校に転任した先生でした。読み進めると、昨年度本校の５年生（今の６年生）が「学校給食献立コンクール」で最優秀賞を受賞した献立が、給食に出てとてもおいしかったという報告でした。

　献立名は、「豚肉のコチジャンいため」「もずくスープ」「ブロッコリーのナムル風あえもの」です。その先生は現在生野区の小学校に勤務していますが、福島区より早く実際の給食献立として出てきたようです。「私は特に、もずくスープが気に入りました。さすが最優秀賞ですね。」とも書かれてありました。

　献立表で確かめたところ、福島区では１１月２１日（水）の給食献立となっていました。今から、とっても楽しみです。

　校内にいると、子どもたちの元気な声や色々な音色が聞こえてきます。
　休み時間には、運動場で元気に遊ぶ声。静かな授業中には、音楽科での合唱に加えて奏でるリコーダーや鍵盤ハーモニカの音色。そして昨日は、２年生が国語科で音読をしている声が聞こえてきました。

　張りのある声で、21人の子どもたちの息がピッタリと合った音読には、びっくりしました。間のとり方や抑揚のつけ方もすばらしく、思わず聞き惚れてしまう素敵なひと時でした。

鰹節協会青年団の方々に出汁の出前授業をしていただきました。
鰹節が搬入され、ビニル袋に入っているにもかかわらず、家庭科室は鰹節のいい香りが充満しています。鰹節は、世界で一番固い食品なんだそうです。それを薄く削るとて短時間においしい出汁がとれます。出汁の力を借りると少ない調味料で素材の味を生かした調理ができます。この出汁の力は海外のシェフからも注目を集めているそうです。

カツオ節はカツオからできていますが、最高級の本枯れ節では原材料のカツオの大きさと比べるとどのぐらいになるでしょう。

１カツオの２倍の大きさのカツオ節ができる。
２カツオの大きさとほぼ同じぐらいのカツオ節ができる。
３つくる過程で１/５程度の大きさになる。

第２２回キックベースボール秋季大会で、優勝した海老江西子ども会キックベースボールチームの表彰がありました。賞状と立派な優勝旗をいただいてきました。
校長先生から、看護当番の先生から、「廊下階段を正しく歩こう」のお話がありました。

１年生の授業を幼稚園、保育園の先生が見にきました。そのあとで情報交換会をしました。