12月12日(水)「がんばる先生支援」体育科研究発表214時00分からは、3年3組による公開授業でした。「体の基本的な動きを身に付けること」「自己の課題を見つけ、運動の工夫を友達と伝え合うこと」「運動に進んで取り組み、安全に気を付けること」をねらいとした授業に取り組みました。子どもたちは、4人前後のグループで、友達と触れ合う運動や、平均台上での並び替え、ボールを隣にパスしながら隣からのボールを受ける運動などを楽しんで取り組んでいました。 今回の公開授業は4年目の先生による授業でした。子どもたちを温かく包み込む雰囲気で進められていました。三国小の若い先生がこういった授業を通してより授業力を高めていくとともに、それらをもとに他の教員も意見を出し合って切磋琢磨しています。今後も指導力向上のため研鑽していきます。 12月12日(水)「がんばる先生支援」体育科研究発表113時40分からは低学年による「三国っ子タイム」の公開をしました。業間の15分間で学校の遊具や用具を用いて運動に親しむ時間です。 明け方まで天気が悪く、運動場も少し緩かったのですが、子どもたちが運動できるように!と午前中の休み時間に教員で水たまりの水を抜いたり、活動中に子どもたちと一緒に楽しんだりし、無事に公開できました。参観者の感想にも「子どもたちや先生たちの表情が楽しそうで、その相乗効果で体力の高まりにつながっているように思う」といった意見がありました。 12月10日 1年 図画工作科「人形づくり」
かわいい魔法使いやおしゃれな魔女がついに完成しました!!!
どのお人形も微笑んでいるように見えます。 お人形に命を吹き込むかのように、ていねいに目をつけていました。 友達のお人形を鑑賞して、「わあ、かわいい♪」「服の飾りを工夫しているな〜」といろんな声が上がりました。 12/7(金)★2年 手やゆびではなそう
人権教育の一環として、「手やゆびではなそう」という学習を行いました。
人がコミュニケーションをとる方法として、音声や文字による言葉の表現以外にも、「手話」「点字」という手段があることを知り、様々な人とスムースなコミュニケーションが取れる社会を子ども達の手で創り出してほしいという願いを込めた学習です。 自分の名前を指文字であらわしたり、学習発表会で歌った「あの青い空のように」を手話をつけて歌ったりしました。 「手話」や「点字」を自分とは関係のないものととらえず、大切なコミュニケーション手段であると考え、少しでも興味関心をもってくれたらなぁと思います。 12月6日 3年ハッピー小物入れ
図工でハッピー小物入れ作りに取り組んでいます。
まず、材料となるペットボトルやビンなどを切ったり組み合わせたりして…。 次に粘土をこねて伸ばして、芯材にくっつけていきます。 乾いたら、いよいよ絵の具で着色! この後は、ニスを塗ってピカピカに仕上げます。 粘土も色塗りも夢中で楽しむ子どもたち。 粘土を触っていると、不思議と癒されるようです。 できあがりが楽しみです! |
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