「鬼は外!」 「福は内!」
今日の給食は『節分の行事献立』で「ごはん、いわしのしょうがじょうゆがけ、含め煮、いり大豆」でした。
一昨日の日曜日、2月3日は「節分」でした。 節分には、いわしがよく食べられます。昔から、煙は邪気(鬼)を払うとされています。この時期のいわしはとても脂がのっていて、焼くとたくさん煙が出るので、鬼はいわしを嫌うと考えられ、玄関先にいわしの頭を飾って、鬼を追い払ったそうです。 節分は、文字通り「季節の分かれ目」です。暦の上では、春がやってきますが、まだまだ寒い日が続きそうです。風邪などには、ご注意を。 食育戦隊 ガッツだレンジャー 登場! (女神様も)
今朝の児童集会で、給食委員会の発表がありました。
「バランスのよい食事」をテーマに、劇やクイズを通して、野菜や魚などいろいろな食べ物をバランスよく食べることの大切さを伝えてくれました。 子どもたちには、ふだん当たり前のように食べている給食や食べ物に対して、感謝する気持ちを持ってほしいと思います。 ご家庭でも、給食や食事について、マナーやメニュー、食べ物への感謝の気持ちなど、ぜひ話題にしていただければと思います。 避難訓練「不審者対応」
東門から不審な人物が侵入したことを想定し、できるだけ早く安全に避難するための訓練を行いました。
不審者侵入から児童避難、職員の現場対応、不審者確保までの流れを確認しました。 その後、講堂に集まり、セーフティよどがわの方や淀川警察の警察官から、不審者からの身の守り方や指示をしっかり聞くことの大切さなどを教えていただき、集団下校を行いました。 運動委員にチャレンジ!
15分休みを使って運動委員会の企画「運動委員にチャレンジ」が行われています。
子どもたちが低学年と高学年に分かれ、日によって変わる短なわのいろいろな跳び方で、運動委員と対決をするもので、「体力の向上」と「異学年で交流し、頑張りを認め合う」ことがねらいです。 運動委員よりたくさん跳べた子どもたちは、『○○とびチャンピョン』として名前がはり出されます。みんなチャンピョンめざして毎日ピョンピョン頑張っています。 社会見学5年
5年生が、社会科の学習で「朝日新聞大阪本社」を訪ねました。
朝日新聞の歴史や、1面で使われている「朝日新聞」という題字の背景の絵が東日本では「サクラ」西日本ではイネ科の植物「アシ」が描かれていることなどを教えてもらったあと、編集局フロアを中心に新聞ができる様子を見学しました。 子どもたちは、ついさっき撮影したばかりの記念写真がコンピューターに取り込まれ、記事や広告などと一緒にレイアウトされて、「見学記念号外」の一面が出来上がる様子を見て、とても驚いていました。 カメラマンの七つ道具に関するクイズでは、ボイスレコーダーを正解する子どももいて、「よく知っているね」と案内の方からほめてもらいました。 紙やのりの匂いがする昔の新聞が保管されている書庫を見学したり、昔の新聞の印刷の実演を見せてもらったりと、充実した社会見学でした。 記者が取材してきたことを編集し、大きな機械で印刷して配送するという、新聞が私たちの手に届くまでの様子がよくわかりました。 見学の最後には、木川小学校のために作っていただいた号外新聞のプレゼントもありました。 朝日新聞大阪本社のみなさん、ありがとうございました。 |