カルタ名人の卵がた〜くさん始めたころは、歌を覚えていないので、担任が札を詠んでもなかなか体が動かず、違う札を取ることも多かったです。 しかし、久しぶりに今日、百人一首大会を覗くと、ビックリ!担任が詠むと同時と言っても言い過ぎではないタイミングで札を取る人がいました。それも一人や二人ではありません。まるで、テレビで報道されているカルタ名人を決める大会のようです。 日本の伝統的な文化に慣れ親しむことをめあてに行っている百人一首大会ですが、そのめあてを達成するだけではなく、継続して物事に取り組むことで、できなかったことができるようになるということを実感していると思います。そのことを、日々の学習や運動にも生かしていってくれればと思います。 『大阪って、いろいろな分野で様々なところと結びついているんだな。』「食料品」や「工業」の分野について、とても身近にあるものでも、日本の各地、さらには、外国からも送られてきていること、反対に、大阪に集められたものが、他府県の送られたり、外国に輸出されたりしていることを知りました。 「観光」については、USJや大阪城、通天閣など、大阪には有名な観光地がたくさんあり、また、串カツやたこ焼きなど、おいしい食べ物も多くあります。それらを観たり食べたりするために、国内外から多くの観光客が訪れていて、今後、万博の開催を控え、さらに多くの観光客が訪れることが予想されると担任から聞きました。 『大阪って、いろいろな分野で様々なところと結びついているんやな!』と強く感じる学習となりました。 完成した時が楽しみ『チキチキバンバン』まず、打楽器グループ、鍵盤ハーモニカグループ、鉄琴・木琴グループ、リコーダーグループに分かれ、パート練習をしました。その後、一度だけゆっくりと全体で合わせました。難しい曲なので、「んっ、何の曲?」と思ってしまうよう未完成なところがありますが、言い換えると、その分練習のしがいがありますし、完成した時の喜びが大きいと思います。 さて、子供たちのがんばりでどのような『チキチキバンバン』になるか楽しみです。 明るく元気に、体育でハッスル!まず、縄跳びギネスにチャレンジしました。声を掛け合い、引っかかってもすぐに立て直し、友だちと力を合わせてがんばって5分間跳び続けました。その結果、1組は300回を越え、2組はもう少しで300回というところまで記録を伸ばしました。 その後、タグラグビーをしました。チーム対抗で、タグの取り合いをしたり、ボール回しをしたり、2人対2人のミニゲームをしたり・・・。ボール回しでは、子供たちが慣れ親しんでいる丸いドッジボールと違って楕円形をしているので、パスをしたりボールを取ったりすることに少し戸惑いが見られました。2人対2人のミニゲームでは、パスを前に投げてはいけないというルールがあるので、なかなか味方にパスすることができず、相手チームにタグを取られて負けてしまう時もありました。でも、寒さを吹き飛ばすぐらい元気よく運動場を駆け回っていました。 縄跳びギネス、火が着きました |
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