かならず大きな成長につながる

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1月21日(月) 児童朝会

今朝は、辞書引き学習で2000枚、500枚を達成した低学年の子どもたちの表彰を行いました。ご指導いただいた深谷圭助先生の直筆が入った表彰状を一人ひとりに手渡しました。地道な努力を続けることができるのは、りっぱな才能です。それは必ず大きな成長をもたらします。本当によくがんばりました。

24回目の冬

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1月17日(木) 阪神・淡路大震災によせて

24年前の今日、私は神戸市東灘区でまだ夜も明けない朝を迎えました。6400人を越える人々の命を飲み込んだ大震災。そして、私のように生き延びた者。その生死を分けたものは、ほんのわずかな違いだったと思います。昨年は、大阪北部を大きな地震が襲いました。本校では、かもんまゆさんにお越しいただき防災について学びました。我が国には、地震は必ず発生します。だから身の回りで危険なものがないか、普段からしっかりと見ておく。家族で集合場所を決め、いざとなったらそこに集まる。津波が来る前に、少しでも高いところに避難する。身の回りで絶対に必要なものは備蓄しておく。そんな備えをきちんとしていくことで、助かる命はたくさんあります。

平成に起きた2つの大震災から学ぶこと、それが亡くなられた方々の分も生きていく私たちの使命だと思います。

(校長)

御所に咲くひまわり

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1月17日(木) はるかのひまわり

本校でも育てている「はるかのひまわり」。阪神・淡路大震災で亡くなった加藤はるかさん(当時、小学校6年生)が残したひまわりです。それと同じひまわりを、天皇陛下が御所で14年間にわたって育て続けておられます。
今年、陛下は最後の歌会始において「はるかのひまわり」を題材として歌を詠まれました。一人の少女の命を忘れず、そこにつながる6434人もの犠牲を出したことを、常に心に留めておられます。

今年もまた、校庭に咲くひまわりを見て、命の大切さをかみしめたいと思います。

今日は、くりきんとん

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1月17日(木) 今日の献立

今日の給食は、鶏肉の甘辛焼き、かす汁、くりきんとんでした。寒さがこたえるようになったので、かす汁は体があたたまりました。くりきんとんは、お正月献立の続きです。甘いものが苦手という子がいて、好き嫌いがはっきりと分かれていました。


九九を楽しくおぼえよう!

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1月16日(水) 給食の時間(2年)

今日の給食は、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、菊菜と白菜のおひたしでした。どの学年もモリモリ食べていましたが、2年生の教室では、なんと九九の勉強をしながら、楽しそうに食べていました。食べることに集中させるという見方からは、外れているかもしれませんが、リラックスできる中で勉強するのも一つの方法だと思います。
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