陶芸体験が終わり、トイレをすませ、予定よりも１５分ほど早く学校へと帰ります。
交通は混んでおらず、桂川パーキングエリアまでスムーズに着くことができました。

湯呑みや茶碗、お皿と自分の考えていた形につくっていきます。
なかなか慣れない粘土に苦戦し、当初の思っていた形ではなくなってしまう児童もいるようです。ですが納得いく作品を目指して、限られた時間内に集中しています。
その集中ぶりを係りの方にも褒めていただきました！
出来上がった作品は後日学校に届きます。焼き上がりがどうなるかお楽しみに！

いよいよ陶芸作りに挑戦です。係りの方の話とビデオを見て、作品作りが始まります。

お昼ご飯をいただいた後はのぼり窯の見学をしました。大きな窯にアカマツの木をいれ、１２５０度まで温度をあげて陶芸を焼くそうです。興味深そうに窯の内部までじっくりと観察していました。

この修学旅行でみんなで食べる最後のお昼ご飯です。
かやくごはんとアツアツのきつねうどんなどのおかずをおいしくいただきながら、お昼からの陶芸でどんな作品をつくろうかとわくわくしているようです。