寒さを吹き飛ばす元気な声で「何色？」と叫んでいます。色オニをしていました。緑色のバスケットゴールなどにタッチしているとセーフです。

今年も休み時間にエレベーターホールで練習をしています。

「日本語のしらべ」の学習です。 自分が気に入った冬の俳句や短歌から、 冬を感じた言葉を見つけ、良さを伝え合う学習をしています。直截的な表現でなくても、自分の経験などから「冬」を感じるものを選んでいます。

　今日の献立は、ビーフシチュー、カリフラワーのピクルス、和なしの缶詰、おさつパン、牛乳でした。
　給食のシチューのルウは、小麦粉をふるって焦げ付かないように丁寧にから煎りして作る手作りです。とても優しい味がします。
　写真のカリフラワーは熊本産が３箱とどき、ボロボロにならないよう一口大に切ってくれたものを蒸して味つけしました。
　ビーシチューには、可愛い形に切り抜いたラッキー人参も用意してくれました。

　1月10日の給食には、れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめが登場しました。
　「見通しがききますように」との願いを込めて年始に食べると縁起の良いれんこんを使ったちらしずし。雑煮には真っ赤で色鮮やかな金時人参の他に白玉もち、さといも、大根、みつばを入れて関西風の白みそ仕立てにしました。豊作を願って食べるごまめはカタクチイワシの幼魚を干したもので、田作りともいいます。
　1月には、他にもおせち献立が登場します。お楽しみに。