夕食後は、１日目の夜の活動であるキャンプファイアを行うために野外に出ました。
最初に“火の将軍”から“火の武士達”が火をもらいスタートしました。
児童の役割分担にもキャンプファイア係があり、学校でも随分と準備や練習を重ねてきいました。その進行のもとキャンプファイアが進んでいきます。

昼食で補給した栄養分もオリエンテーリングですっかりなくなってしまい、いよいよ待ちに待った夕食タイムが始まりました。
メニューはかも鍋です。学校では給食で食を共にしているとは言え、大阪から離れた場所で仲間と共にする食事は美味しさはもちろん、心の栄養にもなっているようです。

※昨日の続きです。

山登りで火照った体を爽やかで涼しい風が冷やしてくれているようです。写真からも分かる通りのきれいな山の景色が、頑張った児童の心を励ましてくれているようです。この後、頑張って下山し、宿舎に戻りました。

予定通りの時刻にオリエンテーリングが始まりました。
宿舎からは、見上げないとその頂が見えない鉢伏山ですが、仲間と先生と１歩１歩足を運びながら頂上を目指します。
関目の町は今日も非常に暑いですが、鉢伏高原は気温は３１度で、風があり、空気も澄んでおり幾分か過ごしやすいようです。また、山の上や木陰は涼しいとのことです。お天気も心配なさそうですので、登り切った頂上から見る景色は、きっと素晴らしいものになることでしょうね！

※このあとの本日の活動の様子については、明日の午後以降に紹介していきます。お楽しみに…。

開舎式を済ませた後、部屋割りを行い、午後からの活動であるオリエンテーリングに備えて着替えました。
そして避難訓練を行った後、宿舎前の草原に集まりました。