12/7(金)★2年 手やゆびではなそう
人権教育の一環として、「手やゆびではなそう」という学習を行いました。
人がコミュニケーションをとる方法として、音声や文字による言葉の表現以外にも、「手話」「点字」という手段があることを知り、様々な人とスムースなコミュニケーションが取れる社会を子ども達の手で創り出してほしいという願いを込めた学習です。 自分の名前を指文字であらわしたり、学習発表会で歌った「あの青い空のように」を手話をつけて歌ったりしました。 「手話」や「点字」を自分とは関係のないものととらえず、大切なコミュニケーション手段であると考え、少しでも興味関心をもってくれたらなぁと思います。 12月6日 3年ハッピー小物入れ
図工でハッピー小物入れ作りに取り組んでいます。
まず、材料となるペットボトルやビンなどを切ったり組み合わせたりして…。 次に粘土をこねて伸ばして、芯材にくっつけていきます。 乾いたら、いよいよ絵の具で着色! この後は、ニスを塗ってピカピカに仕上げます。 粘土も色塗りも夢中で楽しむ子どもたち。 粘土を触っていると、不思議と癒されるようです。 できあがりが楽しみです! 12月5日(水)「がんばる先生支援」研究発表会リハーサル三国小学校がこれまでに取り組んできたことを踏まえ、今年度、子どもたちの体力向上のためにどんなことをし、どんな成果があったのかを発表いたします。 教職員の皆様におかれましては、全市に配信した案内をもとにお申し込みください。 保護者の皆様には11月15日に配付した手紙をもとにお申し込みください。 たくさんのご参加をお待ちしております。 12月5日(水)ポラム学級
ポラム学級では、先週に引き続きハングルの勉強をしています。
低学年は文字を読んだり、ブロックを組み合わせて文字を作っていきました。 高学年は、食べ物などのハングルが書かれたカルタをどんどん読んでいました。 これからも文字の学習をがんばってほしいです。 6年生 調理実習「粉ふきいも」
6年生は各クラス、調理実習で粉ふきいもを作りました。
「身近な食品でおかずを作ろう」ということで、一人一個じゃがいもの皮を包丁を使って剥き、体に害のある成分を含む芽や緑の部分を取り除いたり、芯が残らないよう水からゆでてじゃがいもの上手な下準備を知ったりすることがめあてです。 包丁は危なっかしい手つきの人はたくさんいましたが、誰一人ケガすることなく、無事皮を剥くことができました。粉をふかす、というのは聞いたこともなかった、という人もいましたが、鍋をしっかりゆすって、どの班もちゃんと粉をふかすことができ、おいしくいただくことができました。 すごく簡単だった、絶対家でも作ってみる!アレンジしてマッシュポテトにする、ソーセージやベーコンと合いそう、など、料理への興味もわいたようなので、ぜひ、家族に一品ふるまえるよう、家でも実践する機会を作ってほしいです。 |
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