地震を想定したひなんくんれんを行いました。
放送のあと、机の下に隠れ、地震がおさまり、運動場へのに避難にかかった時間は、４分を切りました。担当の先生からは、「半分の時間にしましょう」とお話がありました。自宅外で、多くの人が集まる場所では、避難の指示に従う必要があります。それぞれが勝手な行動をとると、不要な事故になりかねません。

そのあと、津波への備えとして、全員が、校舎３階へと避難しました。
「天災は忘れたころにやってくる。」
夏目漱石の弟子でもあり、物理学者でもある寺田寅彦の名言です。
日頃からの備えが何よりも大切になります。

今日は１月１７日です。
１９９５年１月１７日に、阪神淡路大震災が起きました。
その時、保護者の皆さんは、どこにいらっしゃったでしょう。
それから、東日本大震災が起きました。

地震に対する備えだけではなく、津波に対する備えも必要になりいました。
今日は、その避難訓練を行います。

21日の平野区教員研究発表会に向けてリハーサルを行いました。教員研究発表会は、平野区の先生方が集まり、研究を深めていく場となります。本校で、今年度取り組んだことを伝え、また意見をいただき、学校力を高めていきたいと考えています。

歯科衛生士の方に来校していただき、フッ化物の塗布をしていただきました。

虫歯にならないようにするためには、日ごろからの歯磨きが大切になってきます。

インフルエンザに罹患する人が本校でも増えてきています。
体調の管理には十分気を付けてください。

今週は、青空が見えない日が続いています。

学校の水仙も次第に花がついてきています。