学校評価アンケートの生活についての項目に「日ごろからよい姿勢に気をつけている。」があります。アンケート結果では、肯定的評価が保護者は６６％、児童は９０％となっています。２月７日（木）の健康委員会による集会では、よい姿勢はどのような姿勢かや、姿勢が悪いと体にどんな影響がでるかを映像や演技でみんなに知らせました。最後に姿勢体操をしました。

飼育小屋の横の梅の木に白梅が一凛咲きました。花言葉は「高貴」、心が気高くて清らかなことと書かれています。さて児童は２０分休みに運動場では耐寒縄跳びをしています。チャレンジタイムでは、自分の課題に向けて一生懸命練習しています。

子どもたちの手紙には、給食がとてもおいしいです。いっぱいいれておいてください。などが書かれていました。学校で食べる給食の残菜は０％となっています。すばらしいことです。

２月６日（水）に日ごろお世話になっている給食調理員さんに感謝やお礼の手紙を渡す会を行いました。まず初めに、スライドショーで給食室の調理の様子を知りその後、各学年代表が感謝の手紙を読みました。スライドを見た後の質問タイムでは、「調理員さんは中学校の給食を作った後、同じ仕事をして森之宮小の給食を作っているのですか。」というするどい質問が出ました。２・３校時は区の栄養教諭の先生によって栄養学習を行いました。

過日５年生の音楽科研究授業を実施しました。「日本と世界の音楽に親しもう」という教材名です。まず、「さくらさくら」や「子もり歌」など日本の音楽を聴き、教科書やリズムの例を参考にして実際にグループでリコーダーを使い音をつくり出します。各グループの発表を聴くと、日本の音階の感じが出てうっとりしました。