5年 理科 特別授業
〜リニア新幹線と同じ原理のモーターを作ってみよう!〜
リニアモーターカーの原理を学び、磁石と電気がさまざまな場所で自分たちの生活に活かされていることを知りました。 コイルを作り、電気を流すことで電磁石が完成します。 電流の向きを変えると、磁石は引きあったりしりぞけあったりします。 その特性より、コイルの上に磁石を置き、電気を流すと磁石がピョンっと跳ね上がります。 同極の電気が流れ、しりぞけあったことがわかります。 S極→N極→S極→N極と交互に繰り返すこと、このひっぱり合う力と反発し合う力でリニアモーターは進みます。 これが円、リングだとどうなるか? 回るんですね。 時計回りに回っていたリングも、電流の向きが逆になると、反時計回りになります。 今日、発見したことや感じたことが、科学に興味を持つきっかけになるといいですね。 6年 セレッソ大阪 夢授業3
「今日、楽しかった人!」たくさん手が挙がりました。
「何の授業でもそうです。やってみないとわからない、楽しいことがあります。何でも一生懸命にやると楽しいです。コーチ達もそうでした。その楽しいがあるから、辛いこともがんばれます。これからも、この気持ちを忘れずにがんばってください。」と夢授業を閉じました。子どもたちの心にきっと響いたと思います。 夢授業後、セレッソのコーチ達から、「こちらの6年生は男子も女子も積極的にボールを蹴りに行き、教える側も楽しかったです。」と感想をいただきました。卒業まで、あと26日。 6年 セレッソ大阪 夢授業2
最後は、宿題なしをかけて、各クラス、
女子、約14人VSコーチ・担任の先生の3人 男子を2チームに分けて、 男子、約8人VSコーチ・先生 ×2試合 計3試合をしました。コーチ側も3名なので「本気で行きます!」と宣言。 子どもたちも連休前の宿題を無くすために必死です。 担任の先生も必死です(笑) 結果は、どのクラスもコーチチームの勝ちでした。 しかし、先制したり、同点に追いついたりと、なかなかの試合展開でしたよ。 6年 セレッソ大阪 夢授業1
2/8(金)2・3時間目
セレッソ大阪の「夢授業」がありました。 2クラスずつやりました。 小林コーチこと、こばやん 現役のゴールキーパーセレッソ大阪堺レディースの 福永コーチことエリザベス 郡コーチこと、こーちゃん 高野豆腐コーチ?ゴーヤコーチ?どちっでもいいよ。 と、4名のコーチの親しみやすい自己紹介から始まりました。 まずは、ウォーミングアップ。手で持って走ったり、当てたり、逃げたり、ボールと仲良くなります。ボールを使って体を動かすだけでも、いろいろな技法があり、先生たちも参考になりました。 次に、リフティングをバウンドを入れてやりました。「ボールが地面に着いたときに一瞬、間ができる、その時に足をあげるよ。」とわかりやすいアドバイスをしてくれます。 ♪きょうの給食(2.7 いよかん)
かんきつ類の中では、みかん(温州みかん)に次いで生産量の多いのが「いよかん」です。果肉は柔らかく果汁が豊富で、甘酸っぱい香りが給食時間の教室いっぱいに広がっていました。
いよかんは、どのように生まれた品種なのかはわかっていませんが、伊予の国(愛媛県の古い呼び名)にちなんで名付けられ、1月から3月に旬を迎えます。皮は厚めですが柔らかく、手でむくことができます。袋の薄皮をむくとよりおいしく食べることができます。 4年生の教室をのぞいてみました。4年生ではさすがに薄皮も上手にむいて食べていましたね。「手がべとべとになったけどおいしかった。」「1個を4つに切ってるんやろ。そしたらこのクラスで何個使ったんかなぁ?」「36人÷4やから9個や!」と子どもたち同士で問題を出して計算する姿も見られました。 本格的な春に向けて、いろいろなかんきつ類が店頭に並び始めました。給食でも「いよかん」の次は「デコポン」、3月には「はっさく」も登場します。よりおいしく食べるためには、皮を上手にむくことができるといいですね。ぜひ、おうちでも皮むきにチャレンジしてみましょう。 |