社会科の学習の発展教材として学年で行った世界貿易ゲームを通して、‘貿易摩擦について’また、‘これからの世界との貿易の仕方’について考え、話し合いました。

　雨のために順延になっていた全校オリエンテーリングを行いました。たてわり班ごとに、服部緑地公園に設けられた５つのポイントをまわりました。６年生がリーダーとなり、下級生に優しく接しながら、ポイントをまわっていました。各ポイントでは、班のメンバーが協力してクイズやゲームができるようになっていて、楽しく活動ができました。
　たてわり班活動を通して、６年生はリーダーとしての自覚や責任感が生まれ、自尊感情を高め、他の学年は、６年生がお手本となり、あこがれの存在になるよう、これからも取り組んでいきます。

　タンタンめん　キャベツの甘酢づけ　さくらんぼ缶

　色のうすいさくらんぼ缶に、びっくりしている１年生の児童もいました。

　生活科で栽培したトマトを使って変わりピザを作りました。みんなで協力してとてもじょうずに作りました。「おいしい」という声がたくさん聞こえてきました。

　学習の最初に、ビニル袋に空気をとじこめてボールがわりにしたり、すわってみたりして遊びました。「何もない」と思っている空気の存在を感じることができました。