6年 租税教室講師はランドセルなどの金具などを設計している会社の社長の樅山さん。とても楽しい授業で、あっという間の一時間でした。 学校で一年間学習するのに80万円の税金が使われている。一人の子どもが小学校、中学校、高等学校を卒業するのに1000万円以上の税金が使われているそうです。 消防も信号も道路も公園もみんな税金がなければなくなってしまうとんでもない世界になってしまうなんて…。 教室に一億円が登場しました。 テレビでよく出てくるジュラルミンケースに入った一億円です。みんな一斉に、どよめきました。ケースが3キロで一億円のお札が10キロの合計13キロ。重いよ。全員がいっぺん持ってみる体験をしました。持ったままダッシュで逃げるのは無理です。 最後に質問がありました。「税金は必要ですか?」に、みんな「必要だ」と答えていました。印象に残る楽しい授業でした。 6年生卒業遠足一年間でも比較的来客が少ないころのようなのですが、それでも、9時入場の前にはかなりの人が並んでいました。会場に入ると班での行動なので、それぞれの班の行動計画に基づいて様々なアトラクションに向かっていきました。 その後もひたすら来客が増えてくる感じがして、昼過ぎにはかなりの人のにぎわいで、各アトラクションとも数十分待ちのようでしたが、子ともたちはそれらをうまく織り込んで可能な限り時間ぎりぎりまで楽しんでいました。 全員そろって最後にモニュメントの前で写真撮影しようと思ったのですが、この前も写真を撮る人たちの長い行列が…。なので、正面から少しずらして、記念撮影。 4時過ぎ、全員無事学校に戻ってきました。 3年生の体育25日の体育の時間に、3年生は大縄跳びの練習をしていました。みんなで協力することが大切です。回す人も簡単なようだけど、実は大変なんです。 本番では何回跳べるのでしょうか。 1年生の体育来週の耐寒駆け足が楽しみですね。 3年生が炭を熾していましたなかなか火がつかないと、うちわであおいでいるのですが、炭は固体なので、燃えても炎が出ません。でも、手をかざすとじわ〜っと温かさが伝わります。これが炭の良さでしょうか。24日は社会見学で「くらしの今昔館」に行きます。いろいろな昔の生活道具を見ることができるでしょう。 |
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