場面ごとに練習をして、その後に演技を振り返り、気づいたことを話し合います。
なかなかの名演技です。ご期待ください。

仕上げの段階に入っています。
細かいところまで演技指導が入ります。
効果音が加わり、演技に自然と熱が入ります。
舞台袖も一体になり演じます。

校長先生からは、玄関の花のお話がありました。
「花を美しいなと思うようなこころのゆとりを持ちましょう」
今日は聞く態度が良かったとお褒めの言葉もありました。
看護当番の先生からは、「外で元気に遊びましょう」「廊下階段を正しく歩きましょう」
「４時２５分には帰る用意をして、４時半には完全に下校しましょう」と３つのお話がありました。

劇団芸優座さんに来ていただき行った「グリムの『ハンスと大悪魔』」
「人間がよぶから出てくる、どんな人間の心の中にもすみついている、そんな悪魔の存在に子どもたちがハンス少年と一緒に気づいてくれたら」
そんな願いのもとこの作品はつくられたそうです。
自らの魂をかけて勇気と知恵と純粋な心で立ち向かう少年の物語です。

迫力の演技は、子どもたちにどう映ったでしょう。
お子さんから観劇会の感想をぜひお聞きください。
子どもたちは、学習発表会にも今日の気づきを生かしてくれることでしょう。

学校薬剤師さんに来ていただき、薬との正しい付き合い方を勉強しました。
危険薬物や薬の副作用についても教えていただきました。