防災学習デー 3
体育館では、クロスロードゲームを、社会福祉協議会の方々の司会と、地域防災リーダーさんたちの協力で行いました。
クロスロードとは交差点という意味で、災害時「もし〜だったらどうする?」と考えるゲームです。「おうちの人と落ち合うと決めていた避難場所が、もし人でいっぱいだったら、あなたはどうする?家に帰る?それともその避難所にいる?」「津波がくるので避難しなければなりません。でも、さっきまで一緒にいたなかよしの友だちの姿が見えません。さあどうする?探しに行く?それとも一人で逃げる?」などなど、考え込んでしまうような質問が次々に出されました。正解も間違いもない問題ですが、普段から考えて家族で話し合っておくことが大切だとわかりました。 防災学習デー 2
消防署の方々にもきていただき、煙ハウス体験と水消火器の使用体験をさせていただきました。火事の時の煙の恐ろしさについて、子どもたちは真剣に聞き入っていました。目の前が見えない煙ハウスから脱出して、みんなほっとした様子でした。保護者や地域の方々にも体験していただきました。
1月26日 土曜授業‐防災学習デー 1
今日の土曜授業は、防災学習デーでした。まずは、地震が起こったという想定で机の下で安全確保。続いて、放送の合図で運動場に1次避難をしました。人数確認のあと、津波が来ることが予想されるという設定で、校舎3階に避難です。今年度の避難訓練はこれで3回目ということもあり、みんな素早く落ち着いて避難することができました。
鍋パーティー
今年も十三ふれあい農園でとれた白菜を使って、5年生と6年生が鍋パーティーをしました。台風の暴風で阪急電車側の柵が傾いたため、畑の一部が使えなくなっていますが、それでもこんなに立派な白菜がたくさんできました。無農薬で育てたため、中にはナメクジがいて、子どもたちは葉を1枚ずつ丹念に洗いました。
林間学舎で仲よくなった5・6年生、ひとつ鍋をつついて(衛生面を考慮して、取り箸を使っていますが)、また親密になりました。卒業まであと少し、次のリーダーである5年生は、6年生たちから十三小スピリッツを引き継いでいます。。 1月25日 図書室では
今週は、お昼休みに図書委員さんたちが紙芝居を読んでくれています。十三小のみんな人気のある昔話は、1位うらしまたろう、2位ももたろう、3位さるかにがっせんだそうです。ベスト5とそのお話が好きな理由は、図書館補助員さんが図書室に掲示してくださいました。「竜宮城のおどりが楽しそうだから」とは、子どもならではの発想です。
読みたい本が見つからない人のためには、質問に答えて好みの本が見つかるというチャートがありました。すてきな本に出会えますように。 |
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