「阪神・淡路大震災」から24年
早いものであの「阪神・淡路大震災」から24年がたちました。当然、本校の児童は誰もその地震を経験しておりませんが、昨年の6月18日の大阪府北部地震はみんな経験しており、1年生でも記憶が新しいと思います。未曾有の「阪神・淡路大震災」をしっかり語り継ぎ、地震に対する心構えをしっかり持つために、朝の会に校長から地震についての講話を放送で行いました。それに合わせて、地震発生を想起して机の下にもぐる訓練も実施いたしました。これからも先ほどの防犯訓練にもあるように、子どもたちの安全を守る取り組みを進めていきたいと思います。ご家庭でも、この1.17の日に合わせて地震や災害について話題にしていただけたらありがたいです。
なお、今日の給食は「さごしのしょうゆだれかけ」「みそ汁」「チンゲン菜とコーンの中華あえ」です。地震になると日々当たり前のように食べている食事も十分にとれなくなるので、この当たり前の状況がいつまでも続くことを願うばかりです。 防犯訓練(教職員対象)
1月16日(水)、不審者が校内に侵入したという想定で教職員対象に防犯訓練を実施いたしました。玄関で不審者と対応し、警察に通報、身柄確保という想定で訓練を行いました。続いて多目的室で専門知識を持った教員が講師として「さすまた」の使い方等、不審者に対する対応の研修を行いました。不審者のどの部位にさすまたを当てる等、具体的な実技を実演していきました。「大切な子どもの命を守る」ことを念頭に置き、みんな真剣に研修に取り組んでいました。この研修をもとに、2月には児童も対象とした防犯訓練を行う予定です。
「空っぽの日」(なわとび) 租税授業(6年)
1月16日(水)、今日の20分休みは「空っぽの日」と言って体調がよくない児童以外は全員運動場に出ましょうという日を設定しました。今日の「空っぽの日」は全学年でペア学年になり縄跳びをしました。ペア学年で上の学年の児童が下の学年の児童にやさしく縄跳びの技を教えていました。
続いての3時間目と4時間目は「大阪府税務署」の方々から税についての授業をしていただきました。税金が社会からなくなったら自分たちの暮らしが大混乱することがDVDを見て、よくわかりました。本校で学習できるのも税金が大きな役割を果たしていることがよくわかり、税について理解を深めることができました。 なお、今日の給食は「糸寒天のスープ」「鶏肉のオイスターソース焼き」「チンゲン菜のサラダ」とバターがで出ました。 今日の給食作品展鑑賞
1月12日(土)、土曜授業で図工の作品展を鑑賞しました。ペア学年になって作品の鑑賞を行いましたが、はじめに学年の代表が作品の工夫や頑張ったことをアピールしました。その後、ペアで各学年の作品展を鑑賞していきました。
たくさんの保護者にも来ていただき、作品展会場はにぎやかに盛り上がっていました。 みなさん、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。 |
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