11月11日(月)全学年実力テスト ※お弁当の日

1年生性教育〜心をもっていきる教育〜2

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【今、自分が思春期だなぁと思うのは、どんな時ですか?】
・ニキビができてきたとき。
・親といる時間より友達といる時間が多いとき。
・親の言うことを聞かなかったり、弟にぶつかるとき。
・服装を気にしたり、周りの目が気になるようになったとき。

【みんなはこれから心も大人になるために、どんなことに気を付けるべきですか?】
・人の体には個人差があるのだから、その特徴で嫌がらせをしてはいけない。
・下ネタや性的言動をみんなが聞こえる場で言うのは、不謹慎なことだと思った。周りの人を不快にさせないように、TPOを考えながら生活する。また、周りの人がその言動をどう思うかなど、一歩先のことを考えて生活しようと思った。
・しっかり性について「知性」と「理性」を身につけること。

【感想】
・自分はみんなより体が小さくて声変わりもまだで心配していましたが、今日の授業を受けて心配しなくていい、個人差のあることだと思い安心しました。
・たくさんの人にもらった命だから、それを大切に自分自身や相手を傷つけたり、いやなことをしないように気をつけて生活をおくりたいと思う。
・思春期では、相手の気持ちを考えたり、「理性」をもって行動しないといけないと思いました。
・生命が誕生することがどれだけ素晴らしくて、とても奇跡なんだと改めて感じました。「死ね」という言葉はせっかく生まれてきた命に対して絶対に言ってはいけないことなんだと思いました。

1年生性教育 〜心を持って生きる教育〜

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1年生は今週、2回にわたって性教育〜心を持って生きる教育〜に取り組みました。保護者の方々に「私の誕生記録」を書いていただき、自分の誕生のエピソードや名前の由来などを知りました。小さい頃の写真はみんな可愛く、幼い頃のエピソードや保護者の方からの言葉に思わずジーンときた生徒もいたようです。そして、中学1年生は「思春期」という心も身体も急激に成長する時期でもあります。これからみんなの身体がどのように成長していくのか、「二次性徴」についてもしっかり学ぶことができました。

生徒の感想の一部を紹介します。

【私の誕生記録を通して知ったこと・感じたこと】
・親の苦労や思いがいっぱいつまっていて、みんなの発表を聞いている間に泣きそうになりました。父母の思いを背負いながら、これからの人生を生きていきたいと思いました。
・これほどの大変な思いをして産んでくれた母親に感謝します。名前の由来もすごく意味がこもっていてありがたくなりました。
・最初は性教育って恥ずかしいなぁと思っていたけれど、先生の話やみんなの誕生のエピソードを聞いて、性教育は「心を持って生きる」という命の教育でとても大事なことだと思った。

保護者アンケート集計結果

 アンケートにご協力ありがとうございました。アンケートの集計結果から各学年や学校全体の課題が分かってきました。今後、課題を解決するよう努力をしていきます。
教育活動の推進にご理解とご協力をお願いします。
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保護者アンケート集計結果

保護者アンケート2
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生徒アンケートの集計結果

学校評価アンケート(生徒アンケート)の集計結果です。アンケートの結果を参考にして、学校改善や授業改善の方向を考えます。ご協力ありがとうございました。
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