冬芝の種をまきました。毎年恒例になってきた、「冬芝」の種まきを行いました。 春から夏にかけて中庭を青々と覆っていた芝生は「夏芝」といわれるものです。通常気温が下がってくると葉が枯れてしまい(根は地中で元気ですが)地面が見えてきてしまいます。そこで気温が低くなると元気に成長する「冬芝(一年草)」を植えます。 すると、冬でも芝生が青々とした緑のジュータンに覆われます。また、「冬芝」で地面を覆うことにより、「夏芝」の根を守ったり、雑草が生えにくくなったりする利点もあります。(甲子園球場や、長居競技場が年中青々とした芝生であるのもこのためです。) しばらくは、養生期間として中庭で遊ぶことができませんが、解禁後は、「冬芝」独特の柔らかくて、色の濃い、ふかふかのジュータンの上で遊んでください。お楽しみに。 1年生秋の遠足(天王寺動物園)どの学校も遠足シーズンで、そのうえ週末ということもあり、ざっと数えても30団体以上の小学校、幼稚園、保育園が来園していたようでした。そのため、動物を見るために、順番を待つということもしばしばありました。 秋らしいすがすがしい天気のもと、たくさんの動物を見ることができ、とても満足げな笑顔がたくさん見られました。 1年生の保護者の皆さん、今晩はお土産話で盛り上がってください。 案山子登場(5年)
中庭にある5年生の田んぼに案山子(かかし)が現れました。5年生が稲を雀から守ろうと作ったものです。
この3体以外にも、稲の苗をくださった住吉大社にも案山子を送りました。 ショウブの植替えをしました(飼育・栽培委員会)そこで、鶴見緑地の公園事務所の方や、旭区緑化ボランティアの方に教えていただきながら、飼育栽培委員会のメンバーで、大きな植木鉢に移し替える「植替え」を行いました。 これから、寒い冬を乗り越えると、春には美しい花を咲かせ、私たちの心を和ませてくれることでしょう。 平和への「メッセージ集会」
10月17日の広島への修学旅行を前に、今朝、6年生が1〜5年生に平和へのメッセージを伝える集会が行われました。
最初に「平和」についてどう考えているかをインタビュー形式で尋ねていきました。自分たちが今できる小さなことから平和を考えることができました。 そして、修学旅行で全校児童を代表して広島に持っていく折鶴を「しっかり届けます。」と全員に伝えました。 |
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