年に1度のくじら料理を食べました!くじらのたつたあげは、しょうが汁、料理酒、しょうゆで下味をつけたくじらにでんぷんをまぶして揚げた、揚げもの料理でした。くじらは年に1度給食に登場します。 さといもと野菜の煮ものは、けずりぶしで取っただしに、さといも、にんじん、つなこんにゃく等が入った、煮もの料理でした。 もやしのゆずの香あえは、茹でたもやしを、ゆず果汁、砂糖等で作った調味液で和えた和えもの料理でした。 上段の写真は、本日の献立と給食図書でした。本日の給食図書は、「クジラから世界が見える」でした。昨今、クジラの数は増えてきていて、全てのくじらが食べる魚の量は、世界の人々が食べる魚の量よりもはるかに多いことがわかった事等、クジラを中心として食料問題にいつて考える図書でした。 下段の写真は、くじらを揚げているところです。 喫食後の児童の感想には、「くじらのたつたあげは固かったけど、美味しかった。」「くじらのたつたあげは弾力があって美味しかった。」等がありました。 明日の献立は、「牛肉の香味焼き・豚肉とだいこんのカレー煮・ウズラ豆のグラッセ・食パン(バターキューブ)・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださいね。 全校朝礼で給食のビデオを観ました!
毎週、月曜日に行われる全校朝礼で、給食のビデオの視聴をしました。
ビデオの内容は「グラタンの作り方」と「何を作っているでしょうか?」というクイズでした。ミートグラタンとマカロニグラタンの作り方のビデオで、児童たちは大きな釜でひき肉を炒めているところや、大量のほうれん草を切っているところの映像を見て驚いていました。何を作っているか当てるクイズでは、児童はそれぞれ自分の思う献立名を答えていました。 また、給食調理員さんにも全校朝礼に参加してもらい、「みなさんの美味しいと言って食べてくれることが、私たちにとって一番うれしいことです。これからも安全でおいしい給食を作っていきたいです。」と話されました。 (※給食調理員さんの白衣は朝礼に参加する為だけに着用したもので、調理を行うときには新たに別の白衣を着用しています。) かぼちゃのういろうを食べました!豚肉とまいたけのいためものは、豚肉、キャベツ、まいたけを炒め、塩としょうゆで味付けした炒めもの料理でした。 つみれ汁は、だしこんぶとけずりぶしで取っただしに、いわしだんご、にんじん、だいこん、ごぼう等が入った、汁もの料理でした。 かぼちゃういろうは、砂糖、上新粉、かぼちゃペーストに水を加えて混ぜ合わせたものを、焼き物機で蒸して固まらせた和風のデザートでした。 上段の写真は、本日の献立と給食図書でした。本日の給食図書は、「かぼちゃスープ」でした。3匹で美味しいかぼちゃのスープを作る、ねことあひるとりすが、ある日仲たがいをして、あひるが家出をしてしまいます。その後、3匹はどうなったでしょう?気になる方は実際に読んでみてくださいね。 下段の写真は、蒸しあがったかぼちゃういろうです。 喫食後の児童の感想には、「ういろうがかぼちゃの甘みも感じれて美味しかった。」「つみれ汁のつみれがみそ汁の具としてあっていた!」等がありました。 明日の献立は、「くじらのたつたあげ・さといもと野菜の煮もの・もやしのゆずの香あえ・ごはん・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださいね。 給食図書を紹介します
今週の1日ごとに紹介する給食図書は
・月曜日「かぼちゃスープ」 ・火曜日「クジラから世界が見える」 ・水曜日「大根はエライ」 ・木曜日「りんごかもしれない」 以上の4冊です。 移動式給食図書コーナーは、1階グリーンマットへ移動しました。 給食図書は学校ホームページの「本日の給食献立」でも紹介しています。それぞれ気になった図書があれば是非読んでみてください。 このコーナーを利用して、食べること(給食)や読むこと(図書)に、より一層興味をもってくれるといいですね。 ビビンバを食べました。ビビンバは、牛ひき肉、豚ひき肉を甘辛く味付けした肉そぼろと、ほうれん草、にんじん、だいこん等のナムルをごはんの上に盛り付けて食べる韓国・朝鮮の郷土料理でした。 わかめスープは、生わかめ、とうふ、にら等が入った汁ものでした。 アーモンドフィッシュは1人に1袋付きました。 上段の写真は、本日の献立と給食図書でした。本日の給食図書は、「韓国のごはん」でした。韓国の一般的な家庭の食事風景が描かれた図書でした。本日食べたわかめスープも登場していました。 下段の写真は、わかめスープににらを入れているところです。 喫食後の児童の感想には、「ビビンバの具がごはんとよくあっていて美味しかった。」「ビビンバもわかめスープもアーモンドフィッシュも全部美味しかった!」等がありました。 来週、月曜日の献立は、「豚肉とまいたけのいためもの・つみれ汁・かぼちゃういろう・ごはん・牛乳」です。来週の献立も楽しみにしていてくださいね。 |