明るく元気に、体育でハッスル!まず、縄跳びギネスにチャレンジしました。声を掛け合い、引っかかってもすぐに立て直し、友だちと力を合わせてがんばって5分間跳び続けました。その結果、1組は300回を越え、2組はもう少しで300回というところまで記録を伸ばしました。 その後、タグラグビーをしました。チーム対抗で、タグの取り合いをしたり、ボール回しをしたり、2人対2人のミニゲームをしたり・・・。ボール回しでは、子供たちが慣れ親しんでいる丸いドッジボールと違って楕円形をしているので、パスをしたりボールを取ったりすることに少し戸惑いが見られました。2人対2人のミニゲームでは、パスを前に投げてはいけないというルールがあるので、なかなか味方にパスすることができず、相手チームにタグを取られて負けてしまう時もありました。でも、寒さを吹き飛ばすぐらい元気よく運動場を駆け回っていました。 縄跳びギネス、火が着きましたお気に入りのシーンを版画に今日は、下絵を完成させて、半紙に写す作業を行いました。下絵は、担任が撮った学校生活の中で自分が気に入っているシーンの写真を参考にして描きました。本を読んでいるところ、友だちと腕相撲をしているところ、笑っているところ・・・。いろいろなシーンが下絵の画用紙に描かれていきました。 次回は、版画の板に下絵を写し、彫刻刀で彫る作業へと進んでいきます。 なわとびギネスに挑戦!休み時間を見ていると、早速クラスみんなで声を掛け合い、力を合わせて1回でも多く跳ぶことができるようにがんばって取り組んでいました。 地震・津波の避難訓練を実施しました地震発生を知らせる校内放送の後、子供たちは素早く机の下に潜り込み、身の安全を確保しました。そして、運動場に集合・整列しました。その後、津波に備えて、3階の教室に避難しました。 今日の訓練を振り返り、校長先生から「学校以外のところで地震に襲われた時も、今日の訓練を生かして落ち着いて行動するように。その時は、頭を守ることと安全なところにしゃがむことを特に意識しましょう。」というお話を聞きました。 命はたった1つしかないなにものにも代えることのできない大切なものです。子供たちが『自分の命は自分で命を守る』ことができるような取り組みを、今後も計画的に行っていきます。 |
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