全員が抱っこした後、実際の出産時の家族の映像を何件か見せていただきました。「産む前からかわいい」と言っている妊婦さんもいました。どの家族も幸せそうです。

お話もとても分かりやすく、いくつかの質問の手も上がりましたが、そらぞれ丁寧に答えていただきました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

助産師さんの指示で、「靴下を脱いで、再びはく」動作にチャレンジしました。

器用に靴下を脱ぎ、再びはく生徒もいましたが、お腹がつかえて悪戦苦闘する生徒もいました。助産師さんの「妊婦さんを見かけたら、あなたができることをしてあげてください」という言葉が実感として伝わったと思います。

２月１９日（火）３，４限、多目的室にて１年生の性教育として助産師さんにお越しいただきました。

針の穴ほどの大きさの受精卵から、赤ちゃんとして誕生するまでをイラストや映像を交え、わかりやすく教えていただきました。現在妊娠中である本校教員の赤ちゃんの心音を聞いたり、骨盤の模型を使ってどのようにして赤ちゃんが通っていくのかを見せていただきました。

素敵な作品が並んでいるので生徒の皆さんは一度ゆっくりと見てください。

保護者、地域の皆さまには学校にお立ち寄りの際ぜひご覧ください。

職員室前ショーケースに１年生美術科作品「キーホルダー＆マグネット制作」が展示されています。

大きなものから小さなもの、凝ったデザインのものやシンプルなデザインのものと個性の光る作品が並んでいます。