町探検に出かけました。今回は矢田地域の南の方を探検しました。子どもたちもよく遊びに行く駄菓子屋さんがあったり、おもちゃ屋さんがあったりと、楽しく探検することができました。 大和川も見に行き、そこで小休憩をとりました。大和川を横目にみんなリラックスした様子でした。 自分たちの住んでいる地域のことを知るというのはとても大事なことです。3年生になれば、「社会」の学習が始まります。そこでもっと自分の住んでいる地域のことを知り、考えることができるように、今回の町探検からさらに学習を深めたいと思います。 ようこそ!矢田東小学校へ保護者説明会には、多くの方が参加してくださり、入学に向けての準備や学校生活、事務関係、いきいき活動関係、PTA関係など、各担当者からの話を真剣なまなざしで聞かれていました。 一方、子供たちは、今の1年生と「大きなくりの木の下で」をいっしょに歌って交流を楽しみました。その後、4つのグループに分かれ、紙芝居を見たり、歌を歌ったり、線をなぞったりするなどの活動を通して、クラスの雰囲気を感じていました。 あと2か月もすると4月。今日体験入学をした子供たちが、本当の新入生として入学してきます。その時にまた、素敵な笑顔、元気な子供たちに会えることを楽しみにしています。 パス回し、個人の突破力がアップ!ゲームをする前に、『天下』というタグの取り合いをしました。時間がたってコートの中に残っている人が少なくなると、コートが小さくなります。刻々と終了時間が迫り、コートの中でタグを取り合っている人の戦いが白熱してきました。ピーッ!と終了の合図が鳴りました。一人一人が必死にタグを取り合い、取られても大きな声で声援を送っていました。4年生が1つになって『天下』を楽しみました。 その後、タグラグビーのゲームをしました。「ボールを持ったら前に走る。」「危なくなったら友だちにパスをする。」ということがずいぶんと意識づけされて、素早くパスを回したり、一人で相手の陣地を駆け回ったりしていました。確実に、一人一人の技能、チームワークのレベルがアップしているなと感じました。 水を冷やし続けると・・・
理科では、『水のすがた』を学習しています。今までは、水を熱した時の様子について学習してきました。今日は、反対に、冷やし続けた時の様子について実験を通して学習しました。
試験管の中に水を入れ、氷と食塩水の入ったビーカーに入れます。はじめは何の変化もないように見えていましたが、水の温度が0度付近になった時、試験管を持ち上げたり、温度計を動かしたりしていた子供たちから「先生、凍ってきた!」という声が。その後も、観察を続けていくと、「先生、水の温度がずっと0度やで。」「水温が変われへん。」しかし、試験管の中の水がすべて凍ると、「先生、温度が下がってきた!」と驚きの声が。それ以外にも、「体積が増えた!」と細かいところまで、しっかりと観察していました。 今日の学習でも、子供たちは、水の不思議さに驚きの連続だったようです。 またまた、実験に夢中になりすぎて、写真を撮り損ねてしまいました。 水を熱し続けると?今日は、水を熱し続けた時に出でてくるあわの正体について学習しました。水を加熱し、出てくるものをふくろに集めます。ふくろがどんどん膨らみ、その様子を見ていた子供たちからは「ふくろがくもってきた。」「ふくろに水滴がついてきた。」「水がたまってきた。」など、実験の経過を目を凝らして観察していました。 ふくろに水滴がついたり、水がたまったという結果から、「水を熱し続けた時に出てくるあわは水蒸気である。」ということに結び付けていきました。そして、水蒸気のことについて、理解を深めていきました。 |
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