「セッパラム」お料理会 その2料理は、ロシアとつながりのある児童の祖母にあたる方に教えていただきながら、生地を練り込む作業やかたぬきを子どもたちがしました。 こちらも珍しさも手伝って、興味深げに味わっていました。 教えてくださったおばあさん、ありがとうございました。 スパシーバ、ボリショイ! 「セッパラム」 お料理会 その1
2月27日(水) 国際クラブ「セッパラム」によるお料理会がありました。今回は、「セッパラム」に参加している児童とつながりのある韓国・朝鮮とロシアのお菓子を作りました。
韓国・朝鮮のお菓子は「キルムトク」という、うるち米を原料とした焼き餅で、もち粉を練るところから作りました。ごま油のいい香りにいかにも韓国・朝鮮らしさを感じました。味は、香ばしさのと砂糖の甘みが妙にマッチして、とてもおいしく子どもたちもたくさん食べていました。 (ホームページ上は半角のカタカナが表現できません。ム や ク など、一部全角のまま記載しています。) 卒業を祝う会 その2
プレゼント交換の後は、6年生から音楽の披露がありました。美しい歌声と迫力ある合奏で、聴いているみんなを魅了しました。
最後に、全員で「ありがとうの花」を、6年生と過ごした日々を思い浮かべながら歌いました。 祝う会の準備や進行などを立派にやり遂げた5年生に頼もしさを感じたました。また、茶話会同様、会を盛り上げようとする6年生の態度にも改めて感心させられました。 卒業を祝う会 その1
2月28日(木)に「卒業を祝う会」がありました。初めに縦割り班で、6年生と一緒にイントロ当てクイズをしました。曲が分かると低学年は大興奮、歌いだしたり踊りだしたりと楽しさを体いっぱいに表現していました。次はジャンケンであいこになればハイタッチをして感謝の気持ちを伝えました。6年生も恥ずかしそうに感謝の言葉を聞いていました。
みんなで遊んだ後は、プレゼント交換です。この会の準備として、1年生から5年生で6年生一人ひとりに似顔絵やメッセージをかいたプレゼントを用意していました。6年生からは家庭科の時間で縫った雑巾が各クラスに渡されました。 車いす体験
5年生では、2月27日に車いすの自走体験・介助体験をしました。この日は、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方、10名ほどに来ていただき、車いすの操作の仕方や、介助の仕方、段差など障害物の対処法など90分間にわたり、教えていただきました。
子どもたちの感想の中には「楽だと思っていたが、乗っていて意外と扱うのが難しかった」「乗ってみて、段差やスロープが怖かった」「町で車いすの人が困っていたら、お手伝いする方法がわかったのでやってみたい」など、新しい発見がいっぱいあったようです。 |
|