図書委員会の読み語り 2月21日(木)
2月21日朝の読書の時間に、5、6年生の図書委員会児童が、1、2年生の各クラスに紙芝居や絵本の読み語りに行きました。
読んでもらう低学年のみんなにとっては、いつも読んでくださる「がちゃぽんさん」が来てくれるくらいの感覚だったようですが、 図書委員会児童にとっては、数日前から「失敗しないかな…」「どうしよう…」と、かなり緊張している子もいる様子でした。 また、数週間前から決めていた自分の担当の本を、何度も読む練習をしている子もたくさんいました。 どのクラスも机を後ろに下げて、静かに話を聞いてくれていました。 図書委員会児童にとっても、いい経験になったようです。 2/25(月)★2年 算数科「はこを作ろう」はこは何面あるか、面の形はどうなっているかを学習しています。 実際にはこを作って、どんな面をどう組み合わせればはこの形になるのかを考えました。 そして、自分たちで自由にはこを作ってみることにしました。 「六面作らなきゃ」 「向かい合っている面は同じ大きさにしなきゃ」 「さいころの形は簡単にできるね」 「平たいはこは作るのが難しいなあ」 そんなことをつぶやきながら、一生懸命思い思いのはこを作りました。 出来上がったときは「できたー!」ととても嬉しそうにしていました。 実際に作ることで、はこの形がどんなものなのかという理解がより進んだ一時間でした。 2/22(金)★2年 参観「あしたへジャンプ」生活科の学習で、これまでの自分の成長を振り返り、一冊の本にまとめたものを発表しました。 ポスターセッション形式で、いくつかのコーナーに分かれて、発表を聞きたいところに分かれました。たくさんの保護者の方が参観してくださっていて、かなり緊張したようですが、照れくさそうに自分の成長したところを話す子どもたちの顔は輝いていました。 これまでの成長の喜びををこれからの頑張りに繋げられるようにと心から願います。 たくさんのご参観、ありがとうございました。 2月20日(水)ポラム学級
2月20日のポラム学級では、3月6日の児童集会での発表に向けた取り組みをしました。
ポラム学級のみんなで、絵本『3年峠』を読みます。 読む場所を分担し、大きな声ではっきりと読む練習をしました。 2月22日 6年 学習参観・学年集会「小学校思い出メドレー」と題し、1年生の玉入れのダンスや歌から始まり、各学年の思い出を、歌や寸劇を交えながら発表しました。 最後は、おうちの人へ向けた手紙を読み、「カノン」のリコーダー奏を発表しました。 台本は、子どもたちが考えて準備を重ねてきました。6年間の成長を、子どもたちなりに伝えることができたのかなと思います。 そのあと、学年集会がありました。 卒業式でつける胸花を、おうちの人と一緒に作りました。おうちの人が来れなかった人も、友達同士で教えあって、無事に作ることが出来ました。 卒業までに登校するのも、あと17日。 有意義な日々を過ごしてほしいと思います。 |
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