３年生は関目の昔のことについて学習しました。

講堂で関目の昔の様子を写真で知ったり、昔の道具を使ったり、こまで遊んだりしました。児童は昔の道具や様子に興味津々でした。

その後、運動場に出て、七輪でお餅を焼きました。七輪で焼くお餅はとてもおいしく、児童からも「めちゃくちゃおいしい」「もっと食べたかった」などの声を聴くことができました。児童にとってとても有意義な時間となったようです。

５年生は車いすの体験をしました。

まず講堂で車いすを動かし、普段よりも動きにくいことや坂がしんどいこと、少しの段差でつまずいてしまうことを知りました。その後、実際に校舎や運動場へ出て、普段何気なく使っている場所でも、車いすにとっては移動が難しい場所にも気づくことができました。この学習を通して、児童の見る目線が少し変わったように感じます。

図書委員会で、おすすめの本を葉に書き、木に貼る読書の木の活動を行っています。

1年生〜６年生に分けて木を作っています。それぞれの木が生い茂って、学校全体で本を読む習慣ができるようになっていってほしいですね。

４年生は落語教室を行いました。笑福亭智之介さんが毎年来ていただいています。

落語の解説、せんすや手ぬぐいを使った体験教室、最後に「桃太郎」を話してもらいました。落語が身近に感じられ、とてもわかりやすく、大爆笑のひと時でした。

２月８日（金）に５年生は読売テレビに社会見学に行きました。

テレビ局なので芸能人やアナウンサーに会えるかもしれない期待でいっぱいの見学でした。本番前のスタジオで実際カメラに写ったり、報道車も見せてもらいました。放送のしくみがわかるとても楽しい見学でした。