10月25日 ほめほめ集会
今日は、十三小名物ほめほめ集会で1日が始まりました。音楽に合わせてボールを回し、音楽が止まった時にボールを持っている人が立ちあがって、なかよし班の人たちにほめてもらいます。全校遠足で一段となかよくなった、たてわりなかよし班です。たくさんのほめ言葉を聞くことができました。
学校選択のための説明会
2時40分からは、来年度入学予定の保護者の方々に十三小学校のご紹介をさせていただきました。写真は第二部として、NPO法人ハートフルコミュニケーションの講師さんをお招きし、入学前プログラムと題してお話を伺いました。「親がこどものコーチになるとは」というテーマで、写真のように保護者さん同士が話し合う場面もありました。約30分の間に、みなさんすっかり打ちとけて、話がはずんでおられました。安心して小学校にすすんでいただけたらうれしいです。
学校公開 その3
5時間目、3年生の教室には、生きているニジイロクワガタが大量発生!?箕面昆虫館の館長さんが、自分で育てられたものです。子どもたちがじっくり観察できるように持ってきてくださいました。
写真の中に隠れている虫を探そうという呼びかけに、子どもたちは食い入るように画面を見つめていました。最後に、ゴキブリを捕まえて食べハチがいるんだよと紹介してくださいました。写真右側の青いのがそのセナガアナバチです。「人を刺すの?」「飼ってみたい」と声が上がりました。 未来の昆虫博士が出てくるでしょうか? 学校公開 その2
2時間目は、5・6年生が NPO法人気象キャスターネットワークさんの出前授業で地球温暖化について学びました。2100年(その頃6年生のみなさんは94歳!)の天気予報の夏の最高気温予想はショッキングでした。そのあと、私たちはどんなエネルギーをいつ、どれくらい使っているのか隣同士話し合い、発表としてブロックを積みました。
最後に、少しでも二酸化炭素の排出量を減らして、温暖化を抑えるにはどうすればよいか、cool choiceというクイズに全員で挑戦しました。一人一人が少しずつでも行動して、みんなの地球を大切にしたいですね。 10月24日 学校公開のようす その1
今日1時間目から5時間目まで、学校公開を行いました。淀川区で行っている学校選択制の参考にしていただくための学校公開ではあるのですが、在校生の保護者の方々も大勢お越しになり、ゆったりと子どもたちのようすをご覧いただいたり、一緒に学習をしたりしてくださいました。まずは1時間目の4年生の授業のようすをご紹介します。総合の授業で、十三ふれあい農園で収穫したトウモロコシを使ってポップコーンを作り、味わっています。大地の恵みの不思議さ、素晴らしさを感じてくれたでしょうか。
ポップコーンは食物繊維が豊富で、ポリフェノールや鉄分、ビタミンEも多く含んでいます。油控えめ、塩控えめで手作りをしたものは、とっても体にいいおやつです。 |
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