晴天の本日、学校敷地内を歩いてみると「春」を感じるものがたくさんありました。１枚目は、体育館横の桜の木です。すでに３分咲きといったところです。（早咲きにしても早過ぎ？）
　２枚目は、運動場の傍らのモクレンです。つぼみが大きく膨らみ、今にも開きそうです。
　３枚目は、中庭にある１年生が育てているチューリップです。芽が伸び、葉が大きく育ってきました。
　卒業式には、これらの植物はどうなっているのかな。

　大阪市教育委員会と大阪市学校歯科医会から、本校の歯と口の衛生に関する取り組みに対して、表彰がありました。立派な賞状を頂いたの披露いたします。

　ロシアのお菓子は「プリャーニキ」という小麦粉で作ったお菓子で、中にはバニラやレモン汁が混ぜ込んであり、焼きあがったものにヨーグルトをかけていただくところがロシアらしいと感じました。
　料理は、ロシアとつながりのある児童の祖母にあたる方に教えていただきながら、生地を練り込む作業やかたぬきを子どもたちがしました。
　こちらも珍しさも手伝って、興味深げに味わっていました。
　教えてくださったおばあさん、ありがとうございました。
　スパシーバ、ボリショイ！

　２月２７日（水）　国際クラブ「セッパラム」によるお料理会がありました。今回は、「セッパラム」に参加している児童とつながりのある韓国・朝鮮とロシアのお菓子を作りました。
　韓国・朝鮮のお菓子は「キルムトク」という、うるち米を原料とした焼き餅で、もち粉を練るところから作りました。ごま油のいい香りにいかにも韓国・朝鮮らしさを感じました。味は、香ばしさのと砂糖の甘みが妙にマッチして、とてもおいしく子どもたちもたくさん食べていました。
（ホームページ上は半角のカタカナが表現できません。ム　や　ク　など、一部全角のまま記載しています。）

　プレゼント交換の後は、６年生から音楽の披露がありました。美しい歌声と迫力ある合奏で、聴いているみんなを魅了しました。
　最後に、全員で「ありがとうの花」を、６年生と過ごした日々を思い浮かべながら歌いました。
　祝う会の準備や進行などを立派にやり遂げた５年生に頼もしさを感じたました。また、茶話会同様、会を盛り上げようとする６年生の態度にも改めて感心させられました。