卒業を祝う会 その1
2月28日(木)に「卒業を祝う会」がありました。初めに縦割り班で、6年生と一緒にイントロ当てクイズをしました。曲が分かると低学年は大興奮、歌いだしたり踊りだしたりと楽しさを体いっぱいに表現していました。次はジャンケンであいこになればハイタッチをして感謝の気持ちを伝えました。6年生も恥ずかしそうに感謝の言葉を聞いていました。
みんなで遊んだ後は、プレゼント交換です。この会の準備として、1年生から5年生で6年生一人ひとりに似顔絵やメッセージをかいたプレゼントを用意していました。6年生からは家庭科の時間で縫った雑巾が各クラスに渡されました。 車いす体験
5年生では、2月27日に車いすの自走体験・介助体験をしました。この日は、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方、10名ほどに来ていただき、車いすの操作の仕方や、介助の仕方、段差など障害物の対処法など90分間にわたり、教えていただきました。
子どもたちの感想の中には「楽だと思っていたが、乗っていて意外と扱うのが難しかった」「乗ってみて、段差やスロープが怖かった」「町で車いすの人が困っていたら、お手伝いする方法がわかったのでやってみたい」など、新しい発見がいっぱいあったようです。 茶話会
2月26日に、卒業を間近に控えた6年生の茶話会がありました。講堂の舞台を使って学級ごとに楽しい出し物があり、自分たちでいろいろな趣向を凝らして劇を演じていました。この学年の子どもたちは、盛り上げるのが大変上手で、多少スベっても聴衆が邪魔にならない程度に上手にリアクションをしてくれます。
その後は、茶話会実行委員会からのクイズです。これまでの学校生活からの出題で、出題内容に懐かしさを感じていました。 最後は、6年間を写真やビデオで振り返りました。学校ではめったに食べられないお菓子を頬張りながら、自分たちの6年間の足跡を確かめているようでした。 学校情報化優良校に認定
日本教育工学協会(JAET)では、教育の情報化の推進を支援するために、学校情報化診断システムを活用して、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を称え、学校情報化優良校として認定しています。
この学校情報化優良校に高殿小学校が認定されました。詳しくは、下記ホームページにてご覧ください。 http://www.jaet.jp/katudou/nintei/nintei.html#m... 写真は認定証と、ICT支援員の支援の下、本日2年生で実施されていたタブレットを使った授業の様子です。 サッカーボールをいただきました。
大阪学校生協が、創立60周年として、サッカーボールを寄贈してくれました。
休み時間や、放課後など使う機会があるかもしれません。その時は、このボールを使って元気いっぱい走り回ってください。 |
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