全校朝会
12月17日(月)の全校朝会で校長先生は冬休みにしてほしいことの1つとして身の回りの整理整頓をしましょうと話されました。看護当番の先生からは、いつものように、ハンカチ、ちり紙を持っているかや名札を付けているかの点検がありました。最後に、本を読んでいる人や読書タイムでは黙って本を読んでいるかについての質問に対して、ほとんどの子どもが手を挙げていました。
6年絵本の読み聞かせ
水曜日の児童集会では、わくわく班の6年生が班の子どもたちに絵本の読み聞かせをしています。こわい本やおもしろい本、ためになる本など班長さんが選んでいます。最後に感想を発表して終わりです。さて18日〈火)の読書タイムでは、図書委員会のサンタさんから「クリスマスプレゼント絵本の読み聞かせ」を行います。
プログラミング教育等
12月13日(木)の5校時に1年生が生活科の学習でチューリップの球根を植えていました。6校時のクラブ活動の時間にはプログラミング学習をしていました。ねらいはプログラミングの基本構造を知り、シューティングゲームを作ることです。担当の先生が作成した見本の方法プリントを見ながら、キャラクターの動きの向きや速さ、順序を工夫してゲームを作っていました。
保小連携教育活動
大阪市教育振興基本計画では、保幼小中との連携を行うことを求めています。そこで、森之宮小学校では森ノ宮保育園と北中道幼稚園との交流を行っています。この写真は20分休みに6年生が図書室と音楽室に別れて絵本の読み聞かせをしているところです。その後、校内の案内をしました。「森之宮小学校は芝生の運動場があって、お兄ちゃん、お姉ちゃんはやさしそうでいいなぁ」と思ってくれるとうれしいのですが。
タブレット端末を使って
学校でICT機器を活用した学習を行うことが求められています。ICT機器の活用にあたっては、あくまで、学習の理解を深めるための手段であると捉えて進めています。ですからどの教科のどの単元で使うと児童が主体的に学習を深めることができるか計画をもって進めています。5年生の「四角形と三角形の面積」の単元でタブレット端末を活用して学習している様子を見てください。
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