稲の様子(5年生)
田植えの時には、倒れていた稲の苗も現在は、しっかりと立ち、背丈も伸びてきました。バケツに植えた稲も同様にしっかりとしてきました。
さて、一番最後の写真は何でしょう? これは、雨の水を集めて田んぼに引き込む装置です。管理作業員さんによる手作りで、水道代の節約をねらっています。 今日の給食にスイカが先生方から聞いたところでは、夏の風物詩「スイカ」が嫌いな子が結構いるそうで、びっくりです。 タブレットを使った授業(4年生)
7月10日(火)4年生のある教室では、タブレットを一人1台使用して、新聞づくりの記事を考える学習をしていました。教育委員会から派遣されているICT支援員さんにも手伝っていただき、最初は、自分で撮影した自分の顔を「提出」する練習をしました。「提出」された写真は、前にある大型モニターに全員分が映しだされました。
次に、クラスのよいところを「見出し」風に考えて、またまた「提出」の練習をしました。 着衣泳
7月9日、本校では全学年で着衣泳を実施しました。1年生では、体操服の上だけを着て、2年生は体操服の上下、3・4年生は長袖Tシャツと長ズボン、5・6年生は、長袖Tシャツと長ズボンに靴と、学年によって着衣の程度が違います。
この学習は、着衣で水泳の練習をするのではなく、着衣ではいつものように泳げないことを体感して、水難事故などのときに命を守る方法を知るものです。 万が一、服を着たまま水に落ちてしまったら、ペットボトルやビニル袋など、浮くものを使うことも学習しました。 第1回「高殿漢字検定」
6月27日に、第1回目の「高殿漢字検定」が実施されました。これは、今年から学期に1回、全学年(1学期のみ、1年生は不参加)で、学校独自の漢字検定を一斉に行うもので、漢字検定に向けて学習に取り組み、学習すれば成果が出ることを実感させることが目的です。
1回目は、読み10問、書き10問の合計20問ですが、2回目からは日本漢字能力検定の問題に準じて読み、書き、筆順で50問の問題となります。 合格者には、学校オリジナルの認定書を授与しています。 今回、惜しくも合格を逃した子も、次回はさらに努力をして、合格を目指してほしいと思います。 |
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