1年生職業講話「働くってなんだろう?」5日(火)は、(有)シューズミニッシュの高本泰明社長に来ていただき、講話をしていただきました。 前半は靴作りについて。 ものづくりの街である生野区を盛り上げたい思いから、1か所で靴を作るのではなく工程ごとにトラックで運びながら靴を作り上げていくことや、「リゲッタ・カヌー」という名前の由来など、ものづくりをする人の想いを生の声で聴かせていただいたり、実際に商品を履かせてもらったりしながら、楽しみながら学習することができました。 後半は、「働くってなんだろう?」ということについて、みんなで考えていきました。 「働くってなんだろう?」 「どんな仕事にも共通していることは?」 など、いくつかの質問を通してそれぞれが考えたり、グループで話し合ったりしながら、働くことについて考えを深めていきました。 最後には、「13歳(12歳)の私にとって、働くこととは、○○〇ことです」をそれぞれが考え、紙にかきました。 2時間連続での講話でしたが、最後まで集中力を切らさずに、生徒たちは目を輝かせながら高本さんの話を聴いていました。 生徒たちにとって、めったに聴くことができない機会で、とても刺激的な時間となったようです。 高本さん、お忙しい中、講話にきていただき、本当にありがとうございました。 7日(木)には、SPトランプセミナー、8日(金)には、希望別の職業講話と、まだまだキャリアに関する取り組みが続きます。 この1週間を通して、自分の将来や今のことを見つめ、2年生以降のキャリアに関する取り組みやこれからの自分自身の成長へつなげていけるように頑張っていきましょう。 保健だより3月部活動予定表3月Declare未来の自分プロジェクト本時はその取り組み内容の伝達を子どもたちに行いました。 どのような形で行うかを実際に先生方が体を張って表現してくださいました。 一芸にはじまり、スピーチ、未成年の主張まで様々な形での発表に子どもたちの心に火が付いたようです。 卒業を前に3年間の最後の取り組みとして、頑張ってもらいたいです! 1年生 百人一首大会授業の中で何度か練習を重ね、一人ひとりが一首でも多く取れるように頑張ってきました。当日は上の句で素早く札をとる人、下の句を読まれてすぐにとる人、1枚の札に何人もの手が重なったり、力強い勝負となりました。 2回対戦をした結果、1組763枚、2組697枚で1組が優勝しました。練習試合では勝つことができなかったため、大きな喜びとなりました。2組も必死に勝負し、1人で50枚以上取ることができた人もいました。 今回の百人一首大会を通じてクラスの仲もさらに良くなっていったと思います。1年生として過ごすのもあと1か月となりました。さらに良い学年集団になっていきましょう! |