今週11月27日(火)に、6年生の表現運動として「リズムダンス」を行いました。
ゲストティーチャーとして、avex(エイベックス)からダンス指導員の方3名にも来ていただき、子どもたちにも馴染みのある今年ブレイクしたアップテンポでかっこいい楽曲を教材として、そのリズムに合わせて本格的な振付を指導していただきました。
高学年にもなると照れ・恥ずかしさがあり、人前で思いっきり身体を動かし踊ることが難しい児童もいます。
今回の授業でも、はじめは動きが小さくリズムにも乗り切れないといった様子でした。
ですが、ゲストティーチャーのキレのある踊りを見本にしたり、拍のカウントや動きを音に変えたわかりやすいアドバイスをいただく等ダンス教室に入ったような空間で学習を進めていくうちに、徐々に身体の動きが大きくなり、恥ずかしさよりも「もっとかっこよく踊りたい!」という気持ちが前に出てきたようでした。
授業後半には、それまでに教わった振付を楽曲にのせて各クラスで発表し合いました。
1人1人の踊りもかっこいいですが、みんなで動きを揃えることでより一層迫力が生まれ、仲間意識も出てくるようでした。
授業の終わりには校長先生と6年生担任の素敵??なダンス披露もあり、終始楽しい雰囲気で学習できました。
自分の身体を存分に動かしリズムにのることや気持ちを表現することが楽しい表現運動の良さに触れることができた1日でした。
この度来校してくださったavexダンス指導員の皆様ありがとうございました。
この場をお借りして、お礼申し上げます。