11月26日 エヴェッサ大阪 夢授業
2時間目に、プロバスケットボールチームのエヴェッサ大阪からファイ・パプ選手とコーチの大井さんによる、夢授業がありました。5・6年生が体育館にやってきてまず驚いたのは、パプ選手の背の高さです。なんと身長2メートル!体育館の端から何気なく投げたボールがもう一方の端にいるコーチの胸にまっすぐ収まったのはさすがプロです。
ドリブルを教えていただきましたが、ボールをみてやるのではなく、友だちに前で指を使って足し算の問題を出してもらい、計算しながらやるとよい練習になるそうです。あまり見る機会のないハイレベルなバスケットボール、まさに夢のひと時でした。 地域総合防災訓練 3
消防署のブースでは、浸水している状況でドアがどれだけ開きにくくなるのかを体験するコーナーもありました。水深30センチメートルや40センチメートルに浸かったドアを開くには、両足を踏ん張って渾身の力を込める必要がありました。
水道局からは非常用水袋のプレゼントと、背負えるタイプの水袋の展示もありました。本校3年生児童がモデルになってくれました。 自衛隊からはレスキューグッズの紹介がありました。自衛隊員が手にしているのは、ドイツ製の油圧カッターです。なんと直径12センチメートルの鉄も切れるそうです。万が一、鉄筋コンクリートの建物に閉じ込められても、これがあれば救出してもらえます。 地域総合防災訓練 2
地域防災リーダーの方々を対象に、倒壊家屋からの救助訓練や、放水訓練も行われました。前日立てていた家はこのためだったのですね。おうちの中には等身大の人形がいて、無事救出されて、布製の非常用担架で救護所に運ばれました。
11月24日 地域総合防災訓練 1
3連休の初日、勤労感謝の日に、十三小学校にて地域総合防災訓練が行われました。200名近い方々が参加され、災害について様々な体験をしました。
起震車で、部屋の照明が激しく斜めになっているのがわかるでしょうか。煙体験のテントは、入り口を少し開けただけでも濃い煙が出てきています。テントの中でも写真を撮ったのですが、何もわからない状態でした。 11月22日 校庭に家が建っています
今日の午後、十三小学校の校庭に屋根の低いおうちが2軒建ちました。明日の地域総合防災訓練で、倒壊家屋からのけが人の救出訓練に使うためのものです。
地震を体験できる起震車も来ます。どうぞ、ご家族で体験してみてください。午前10時開始です。 |