春を待つ木々 ≪児童朝会≫梅の木は2月に、桃の木は3月に花を咲かせます。「桜の木」はこの春に花を咲かせようと、地面から吸った栄養をつぼみに蓄えて、じっと春が来るのを待っています。4月になると一斉に咲き始め、入学式の頃が一番美しく咲きます。皆さんもこの「桜の木」のように、次の学年で美しい花を咲かせるために、今はしっかり勉強に運動に励んでください。 ※本日配付の平成30年度「学校教育・児童生活アンケート」の集計結果は、こちらをクリックしてご覧ください。 今日の給食 2月8日(金)ツナっ葉いためは、だいこんの葉とツナをいためてしょうゆで味つけした、ごはんによく合うおかずです。だいこんの葉はビタミン、カロテン、カルシウム、鉄などの栄養素が豊富です。給食では乾燥させただいこん葉を使用していますが、葉のついただいこんが手に入ったときは、ぜひ葉も捨てずに利用してみてください。 北グランドで「凧あげ」 ≪1年生≫思い思いの絵を描いた凧を、一斉に風上に向かって走って引っ張りました。風を受けて高く上がる様子に、子どもたちは大喜びでした。次は校長先生に教えてもらって、上がった凧の糸をくいくいと引っ張り、もっと高くあげていました。テレビゲームと違って、体で体験をする遊びは、大きくなっても感覚を忘れないでしょう。 音楽発表会 〜心を合わせて〜 ≪6年生≫
6年生3クラスは、講堂で「音楽発表会 〜心を合わせて〜」で9曲、合唱や合奏を行いました。
リコーダーで、「ラバーズコンチェルト」と「星空はいつも」の2曲を演奏した後、「翼をください」と「この星に生まれて」を合唱しました。次に「風を切って」と「コンドルは飛んでいく」の曲を全員合奏し、「さよなら友よ」と「旅立ちの日に」を合唱【写真中】し、最後は「クラシックメドレー」【写真左・右】を演奏しました。これまで練習してきた成果を、十分発揮できた音楽発表会でした。 親子ドッジボール大会 ≪5年生≫ |
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