今日の給食 2月12日(火)煮ものに使用しているれんこんは、ハスの地下茎で、泥沼の中で栽培されています。秋から冬に収穫されますが、冷たい泥水に腰までつかって、泥の中のれんこんを傷つけないように掘り出すのは大変な作業です。れんこんはでんぷん質が多く、加熱するとほくほくした食感になりますが、あえ物などに利用するときは切った後で酢水にさらすと、色も白く、シャキシャキした食感を楽しめます。 春を待つ木々 ≪児童朝会≫梅の木は2月に、桃の木は3月に花を咲かせます。「桜の木」はこの春に花を咲かせようと、地面から吸った栄養をつぼみに蓄えて、じっと春が来るのを待っています。4月になると一斉に咲き始め、入学式の頃が一番美しく咲きます。皆さんもこの「桜の木」のように、次の学年で美しい花を咲かせるために、今はしっかり勉強に運動に励んでください。 ※本日配付の平成30年度「学校教育・児童生活アンケート」の集計結果は、こちらをクリックしてご覧ください。 今日の給食 2月8日(金)ツナっ葉いためは、だいこんの葉とツナをいためてしょうゆで味つけした、ごはんによく合うおかずです。だいこんの葉はビタミン、カロテン、カルシウム、鉄などの栄養素が豊富です。給食では乾燥させただいこん葉を使用していますが、葉のついただいこんが手に入ったときは、ぜひ葉も捨てずに利用してみてください。 北グランドで「凧あげ」 ≪1年生≫思い思いの絵を描いた凧を、一斉に風上に向かって走って引っ張りました。風を受けて高く上がる様子に、子どもたちは大喜びでした。次は校長先生に教えてもらって、上がった凧の糸をくいくいと引っ張り、もっと高くあげていました。テレビゲームと違って、体で体験をする遊びは、大きくなっても感覚を忘れないでしょう。 音楽発表会 〜心を合わせて〜 ≪6年生≫
6年生3クラスは、講堂で「音楽発表会 〜心を合わせて〜」で9曲、合唱や合奏を行いました。
リコーダーで、「ラバーズコンチェルト」と「星空はいつも」の2曲を演奏した後、「翼をください」と「この星に生まれて」を合唱しました。次に「風を切って」と「コンドルは飛んでいく」の曲を全員合奏し、「さよなら友よ」と「旅立ちの日に」を合唱【写真中】し、最後は「クラシックメドレー」【写真左・右】を演奏しました。これまで練習してきた成果を、十分発揮できた音楽発表会でした。 |
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