「ふれあい相撲」を終えて ≪児童朝会≫「関脇 玉鷲関」は初土俵から15年間休場がなく、通算連続出場は1,151回で、現役力士の最多記録です。小学生が1年間に登校する日は約200日なので、1年生入学から6年生卒業まで、一日も休んでいないということになります。34歳で初優勝したことは勿論ですが、この連続出場も素晴らしい記録です。3月の大阪場所が終わるまで、学校ののぼりや土俵の四方幕はそのままにして、片男波部屋力士さんの応援をしたいと思います。 第8回長原寄席
2月24日(日)午後、長原会館1回ホールにおいて「第8回長原寄席」が開催されました。開会後、昨日の「ふれあい相撲」でこられた片男波部屋からの優勝報告会【写真中】がありました。
第1部には、長吉小学校生涯学習ルームから「ウクレレ演奏」で参加しました。ルージュの伝言他2曲を演奏の後、「フラダンス」も披露されました。第2部は漫才と落語が行われます。 PTAふれあい相撲 長小場所(4)大相撲初場所で幕内初優勝した「玉鷲関」は、初土俵から15年間休場はなく、通算連続出場1,151回は現役最多です。素晴らしい記録と思います。力士の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。3月の大阪場所でのご活躍を祈念いたします。 PTAふれあい相撲 長小場所(3)
開会式後、体育館に場所を移動して、「髷結い(まげゆい)」の様子をみました。三等床山の「床真」が玉鷲関の髪をとかして、髷を結いなおしてくれました。まわりは鬢付け油のいい匂いが漂っていました。
いよいよ「すもうマット」に移動して、子どもたちはふれあい相撲をしました。3年生から6年生【写真中】は「玉乃龍」と、幼児から2年生【写真右】は「玉金剛」と相撲をしました。5人一緒に押してもびくともしません。中には怖がって逃げる児童もいました。参加した児童は全員が相撲を取り、楽しいふれあいの時間を過ごしました。 PTAふれあい相撲 長小場所(2) |
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