非常時には今日の体験を活かすことができればいいですね。

　緊急地震速報が流れたら机の下にもぐったり、地震後の部屋の様子を再現した場所で避難したときに必要なものを探したり、避難所での困りごとを解決したりと、グループのみんなで話し合いながら、１つ１つミッションをクリアしていきました。

　本日５年生は、住吉区役所・ＮＨＫ主催の『防災サバイバル』に参加しました。災害が起きたとき、どのように行動したらいいのかをミッションクリア形式で学ぶ、実践型避難体験の学習です。
　「実際に行動してみよう。」「新しい情報をチェックしよう。」を合言葉に、子どもたちは制限時間のある中、真剣に取り組んでいました。

　前の時間に、ひなたとひかげの水のじょうは発量の違いについて実験を行いました。今日は、ビーカーに氷を入れ水を入れてラップでふたをしビーカーの周りがどう変化するかの実験をおこないました。

　6年生が先週の送る会の感謝の気持ちを表し、玄関に感想を掲示しています。感謝の気持ちが伝わり合うのは、とても気持ちがいいものですね。6年生のみなさん、ありがとう♪