サンサン、バシャバシャ、気持ちよかったプール開き1年ぶりのプール学習です。プールは全身を使う運動ですので、成長期の子供たちにとっては素晴らしい運動の一つです。しかし、陸上での運動と違い、不注意から大きな事故につながる恐れもあります。そこで、念入りに水泳学習のルールを確認した後、プールに入りました。 プール開きの今日は、水慣れを中心に行いました。もぐる、浮く、け伸びなど、基本の動作を復習した後、宝探しをして、楽しく水慣れをしていきました。 今後は、安全に十分配慮しながら、学年のめあて、一人一人がたてためあてを達成し、泳力を伸ばすことができるように学習を進めていきます。 お話会の日今回は「だいくとおにろく」「でんきのビリビリ」「またぶたのたね」「2ほんの木」「おしゃれなおたまじゃくし」の五つの作品を読み聞かせしてくれました! 五つとも面白い内容ばかりで、大人の私でも聞き入ってしまいました! 子ども達もとても集中して、絵に反応したり、途中のなぞなぞも皆で解いたり、手遊びをしたりと、とても楽しんでいました。 プール水泳、始まりました今日は曇り空ながら、1・3・6年生のプール開きが行われました。1年生にとって、小学校のプールに入るのはもちろん初めてのこと。そこで、6年生といっしょに入りました。念入りに体操をした後、6年生のエスコートでシャワーを浴びました。少し水が冷たかったので、キャー!キャー!また、勢いよく出るシャワーに驚いて浴びることができない子も。そんな時、6年生が「大丈夫やで〜。」と声かけをしていっしょに浴びていました。 さて、大きなプールに入る時がきました。1年生の中には不安げな子もいましたが、ここでも6年生が励ましの声かけをして優しく手助けをしていました。その甲斐あって、1年生は安心して水中を走ったり、カニ歩きをしたりしていました。 他の学年も、1年ぶりのプールということで、水慣れをメインに、久しぶりの水の感触を確かめていました。 これから9月初旬まで、子供たちが安全に、安心して水泳学習に取り組み、泳力を伸ばすことができるように、学習を進めていきます。 2・4・5年生のプール開きは、明日実施する予定です。 もしも〜し、歯や歯ぐきは元気ですか?健康に過ごし、元気に活動するためには、『食べる』ことがとても大切。虫歯があったり、歯ぐきの病気があったりすると、おいしく食べることができません。歯医者さんへ行くことを勧めるプリントをもらった場合は、ひどくならないうちに専門医を受診していただきたいと思います。『口の中は健康!』という人は、引き続き病気にならないように、日頃の努力を続けてほしいと思います。 非常時に備えて救命救急法普及員である本校教頭から、非常時の救命救急の大切さの話を聞いた後、早速実技研修を行いました。呼吸をしていない人が倒れているという場面を想定し、意識確認、身近にいる人への救急車・AEDの依頼、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用…。わきあいあいとしながらも、手順通りできているか。すべきことが抜けていないか。正確にできているか。互いに教え合いながら、非常時に備えてのスキルを高めていきました。 |
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