暖かさを敏感に感じとる「梅の木」 ≪テレビ朝会≫校長先生は、「梅の木」の枝を持ってこられてお話されました。梅の木というのは、冬の時期は寒さに耐えていますが、2月になると少しの暖かさを敏感に感じとって、花を咲かせます。昔から「暖かさを教えてくれる、春を告げる木」と言われています。梅の木のように、周りの友だちのちょっとした行動に気が付いて、友だちのことを助けたり、思いやる「優しい、友だち思いの人」になってください。 今日の給食 2月1日(金)かぼちゃのプリンは、手作りのデザートです。卵、牛乳、クリーム、砂糖、かぼちゃペーストを混ぜあわせ、ひとクラス分ずつバットに入れて蒸し焼きにしています。 厳しい寒さを乗り越え、春を告げる ≪如月≫
2月1日(金)、今日から月が変わり2月になりました。2月は「逃げる」、3月は「去る」とも言われるように、一ヶ月があっという間に過ぎ、3学期は月日の経つのが早く感じられます。
梅は春を告げる花として、この時期にほのかな香りを運んできます。梅の木は、2月であってもほんのちょっとの暖かさを感じて花を咲かせます。木や草花は、季節の変わり目をしっかりと感じ取っています。私たちも厳しい寒さを乗り越え、それぞれの春に向かいましょう。 ※学校だより「ながよし2月号」はこちらをクリックしてください。 |
|