3月11日の児童朝会と避難訓練地震が起こった時、東北から離れたこの敷津小学校でも、プールに波が起き水が飛び散っていたこと。たくさんの方が亡くなられ、今も大変な暮らしをされておられる方々がいることを思い起こしました。 校長先生のお話の後には、6年生が世界の貧困問題についての発表を行いました。 多くの子どもが、きれいな水を飲むことができず、病気になっていること。そして、医者にかかることができず亡くなっていること。 10時45分からは、地震と津波の避難訓練を行いました。今週のどこかで避難訓練をするという情報のみ伝えられていた子ども達。休み時間の後半に始まった避難訓練でしたが、あわてずに行動できた子が多かったです。 自分の命は自分で守る。 そのために普段からしっかり考えよう。 学校以外で地震が起きたときにはどうするのか、おうちの人ともしっかり話し合っておきましょう。そのことが、大切な命を守ることにつながります。 [佐藤] 五色百人一首 校内大会→大阪市内大会→近畿大会へ本校を会場に 五色百人一首大阪市内大会が開催され 4年生女子一人が 無差別(高学年)黄色の部で入賞 3月10日 本日の奈良県郡山市で開かれる 五色百人一首近畿大会に出場します 井の中の蛙大海を知る 小さな学校 大きな家族から 一歩前へ 一歩外へ 見届けて来ます! 校長発 百人一首練習風景五色百人一首近畿大会出場者の練習です。 手の動きが、高速・光速。 10日(日)の大会に向けて、日々ブラッシュアップです。 [佐藤] 6年生に送る字をすいせんしよう
5年生の国語で「6年生に送る字をすいせんしよう」という単元があります。
人になにかをすいせんするときは目的に合わせて、そのもののよさが伝わるように理由やエピソードを選び、工夫して話します。 今回は、6年生へ思いをこめて漢字一字を送ることになりました。 まず、すいせんする漢字を決めて、話す内容を考えます。 自然体験の時は○○だったなぁ。運動会の時、6年生に優しく声をかけてもらったなぁ。 など、6年生との思い出を振り返りました。 その漢字の良さが伝わるようにスピーチの内容を組み立てます。 5年生でスピーチをして、6年生に送る漢字を決めました。 今日は、5年生が6年生一人一人にスピーチをしました。 最後に、5年生全体として、6年生がみんなの前に立って手本を見せてくれた。背中を押してくれた。前向きな姿がかっこいいなどの理由から、 「前」という字を送りました。 5年生が一生懸命にスピーチしている姿に耳を傾ける6年生の姿が印象的でした。 6年生より、 5年生が6年生の細かいところまで見ていてくれて嬉しかった。たくさんほめてもらって嬉しかった。などの感想が出ました。 卒業まであと少しですが、たくさんの思い出をつくってほしいです。 【藤井】 窓掃除2019こんな危険なところもすみずみまでピッカピカです。 環境は心にも影響を及ぼすそうです。 子どもたちの心もさらにピカピカになったことでしょう。 業者のみなさん、ありがとうございました。 【佐藤】 |
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