12月14日(金) なかよしの木に飾る自分の木の実を作ったよ!
12月14日(金)のなかよしタイムでは、なかよし学級のシンボルとなるなかよしの木に飾る自分の木の実を作りました。たくさんの先生が来て、子ども達が頑張って作っている様子を見てくれました。一人ひとりが自分らしさを出して木の実を作ることができました。
12月13日(木)の給食
12月13日(木)の給食に卵どうふが登場しました。けずりぶしでとっただし、調味料、卵を混ぜ合わせ、ミニバットに入れてから焼き物機で30分蒸して作りました。とてもだしの味がきいていて、おいしくきれいに仕上がっていました。
12月12日(水)「がんばる先生支援」体育科研究発表315時00分からは研究発表会を行いました。三国小学校がここまで取り組んでいた体力向上につながる実践をまとめてお話ししました。「体育科授業の研究」「運動に親しむ時間『三国っ子タイム』の充実」「保健・食育面からの取り組み」の三位一体による健康教育の改善により、子どもたちの体力面に好影響が出たことをご理解いただけたかと思います。 16時00分からは大阪成蹊大学の三村教授による指導講評と教育講演会でした。三村先生自身がこれまでに取り組んでこられた体力向上に向けてのお話はとても参考になり、今後の実践に活かそうと思います。 お忙しい中ご参会いただいた方々、本当にありがとうございました。今後とも三国小学校の取り組みにご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 12月12日(水)「がんばる先生支援」体育科研究発表214時00分からは、3年3組による公開授業でした。「体の基本的な動きを身に付けること」「自己の課題を見つけ、運動の工夫を友達と伝え合うこと」「運動に進んで取り組み、安全に気を付けること」をねらいとした授業に取り組みました。子どもたちは、4人前後のグループで、友達と触れ合う運動や、平均台上での並び替え、ボールを隣にパスしながら隣からのボールを受ける運動などを楽しんで取り組んでいました。 今回の公開授業は4年目の先生による授業でした。子どもたちを温かく包み込む雰囲気で進められていました。三国小の若い先生がこういった授業を通してより授業力を高めていくとともに、それらをもとに他の教員も意見を出し合って切磋琢磨しています。今後も指導力向上のため研鑽していきます。 12月12日(水)「がんばる先生支援」体育科研究発表113時40分からは低学年による「三国っ子タイム」の公開をしました。業間の15分間で学校の遊具や用具を用いて運動に親しむ時間です。 明け方まで天気が悪く、運動場も少し緩かったのですが、子どもたちが運動できるように!と午前中の休み時間に教員で水たまりの水を抜いたり、活動中に子どもたちと一緒に楽しんだりし、無事に公開できました。参観者の感想にも「子どもたちや先生たちの表情が楽しそうで、その相乗効果で体力の高まりにつながっているように思う」といった意見がありました。 |
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